ペンをどうぞ
2022年9月30日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです
例えば
どこかの窓口で何かの手続きする時
スタッフさんがペンを貸してくれます
「どうぞお使いください」
そんな時大抵はこんな風
ペンのトップが自分に向いてます
それがどうした?
というお話
実は大昔
あるセミナーで教わったことがありまして
ペンを相手に使って貰う時
こんな風に置く…
ペン先が自分へ
するとそれを使って書き出すとき
ワンアクションですぐ書ける
と、このように教わったんですな
ほんま?と思う方はお試しを
最初の形だと
まず手に取って
それを使えるように回転させて持ち替えるという
ツーアクションになる
この作業が一回きりであれば
まぁ気にならないけれど
何かの申し込み
例えばスマホの買い替えの場面が分かり易いかしら
そんな時
契約内容の紙が変わる度に
一度ペンは相手に戻り
再びペンを出されて使って書いて…
これが何度も何度も
いやあそんなこと全然なんにも思わないー
という方には全然関係のないお話
…で、なぜペンの頭をこちらへ向けて差し出すのか?
を考えた時
「尖っている物を相手に向けるのは×」
と言う考えがあるからだと理解しました
尖ったものが怖い
これは配慮が必要ですね
あえて尖った部分は向けない
当然ですね
そこでわたくしが考えたペンを出す形は
真横
これだとワンアクションですぐ使える!
だけど左利きだと困るじゃん!
残念;;;
結局最初の形に落ち着いたというお話でした
世の中で大勢の人たちがやっている形は
色んな人の事を考えて出来上がったものなんですね
さて本日で9月も去ります
9月30日で最終!なんて広告見ます
何かの手続き必要かもの方
お忘れなく
スタッフM