こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです
視界…目に見える範囲
この視界が95%ほども消えちゃう
残りわずか5%の状態になる行動って…?
ズバリ「ながらスマホ」だそうです
この情報は
ある大学の先生による実験データの結果を記したものを引用させて頂きました
それはわたくしが
最近「自転車のながらスマホ」する人にヒヤリ経験したのです
それで
このタイトルのサイトに大変興味を抱きました
学生さんに協力を仰いで得た結果
歩くとき
無タスク(何もしない状態)であれば
視線移動範囲が特に横に広くなり
絶えず周りに注意を向けるのに対して
電話しながらでは
この視線がやや狭くなり
加えて
様子を見ているようで認識できていないとか
反応が鈍い
上の空…状態になるのだとか
これでも危ない…と思えるのに
それが「歩きながらスマホ」では
視線は一点に集中しがちで
実験での視線の動きを見ると
スマホとスマホの少し先を行き来するだけの様子が出ていました
かなり視界が狭まっています…
ってかほとんど周り見てないじゃん!!
つまり本人はスマホしながらでも
「ちゃんと周りも見ているよ」
の つもり
そうです「つもり」なだけです
それでも事故したことない
人にぶつかったこともない
それは自分がちゃんと見えてるからさ!
…
なーんて思ってるながらスマホさんたち
それが成功しているのは
ひとえに
偶然と奇跡とそして…
周りの人が先に察知してあなたを避けてくれているお陰なんです
普通私たちは人混みでなくても
道を歩くとき前を向いて危険を避けます
多くの人は前から来る
スマホに目を落としている人を先に見つけることでしょう
するとそのままだとぶつかるの嫌だから
自分から回避する…
「ながらスマホ」の人は
自分がちゃんと見ているから歩けていると
勘違いしているだけなんです
実際「ながらスマホ」による事故は増えているとか
それは偶然も奇跡も周りの親切もなかった瞬間とも言えるかと思います
恐ろしいことにこんな光景は
車や自転車にも見られるようになりました
奇跡等がなかった場合の事故は
一生を失くすことに繋がる危険行為なのです
「ながらスマホ」している自分が
危険を回避出来ているつもりは
錯覚と知りましょう
そして安全な場所で止まって
スマホを使いましょう
脳は
同時に二つ以上のタスクを同等にはできない
と教えてくれる実験結果です
ここでは伝えきれてない情報もまだまだあります
一度ご覧頂ければ
*参照サイトタイトル
《視界の”95%”が消える?「ながらスマホ」の危険性を視線計測で検証》
スタッフM