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ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

ついにきた~(><)

苦手な爬虫類のヘビ殿~

怖すぎて殿と呼んでしまいました。

本の中の挿絵なのにかなりリアルでしょ。

でも頑張ってご紹介いたしましょう。

 

ヘビ殿の見え方はこれまたゾゾゾっですぞ。

book18.jpg

暗闇での見え方。

右下にオレンジ色が見えますね。

ヘビの仲間には赤外線を感じるものがおりまして

体温のある生き物がわかっちゃうんですって~~~

怖いですねぇー

ちなみにどんな仲間か、ですって?

ボアにニシキヘビにガラガラヘビなどなど。

おまけに動きに敏感!

それは顔の側面に目があるから。

パノラマのような広い視界を得られるそうです。

もし出会ったらどうしたらいいんでしょう。

 

ただ、多くの爬虫類は人間と同じように色はわかりますが

形はぼんやりですって。

それが少しは救いかしら…

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

当店の検査風景は独特と言えます。

お客様の訴える見え方の悩みの原因はどこからくるのだろう?

これを知ることから始まります。

 

これがまず一番大事な作業です。

それが短時間でわかる場合もあれば

検査をして行く中でようやく判明する場合もあります。

目の数だけその有り方も違うためです。

 

病気で?

調節力に問題?

不同視?

眼球運動の低下?

バランス?

長い期間間違った使い方?

など多方面から

丁寧にみていきます。

 

原因が判ればあとは

悩み解消へ向けての検査へGO!

 

お人によって

原因がいくつか重なっていることもあります。

そして解消に工夫が必要な場合もあります。

これまでの全てが

お客様が快適に見えるメガネ作りに欠かせない工程なのです。

これらの土台は

店長のこれまで得た知識・技術と経験の数々(と多分+センス)です。

 

原因がわかってこそ適切な道へ。

これはきっとどの世界でも問題解決に欠かせない重要なことでしょう。

 

こうして

ああ良い眼鏡専門店で作るメガネのレンズ内容は決定されるのです。

そのメガネで多くの方々に喜んで頂きたいのであります。

 

スタッフM

AI 利用するされる

2017年6月27日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

話題の将棋。

その勝負の解説にAI登場です。

 

このグラフはある対戦の内容を事細かに分析したもの。

攻撃や反撃のポイントもちゃーんと現れている、らしい。

そして逆転困難になったポイントまで。

また違う対戦では

AIの出したものと比較して

それに近いから凄いなどと。

 

人間が頭を絞って考えたことを

いとも簡単に

数アル正解ノヒトツデスネ

とAIに言われているようです。

 

あらゆる分野でAIはどんどん賢くなり

今はそれを利用して喜んでいる人間も

いつかAIに使われる身になるようで

密かに怖いであります。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

今日はミミズさん。

前回のカエルくんが

たまに見間違えてフライドポテトに飛びついちゃうっていう。

そんなミミズさんって目があるの?

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あれ?見え方欄が空白…

実はというかやっぱりというか目はないんですって。

それなら目の代りをするものがきっとあるんですね。

 

ミミズには輪のような節(環節)があります。

そこには細胞があって光を感じます。

体中の環節に細胞は散らばっているのです。

それが土の中で穴を掘って暮らす細長い生き物の目とも言えるでしょう。

光を感じると避けるように暗い方へ移動です。

ちなみに頭は細くなってる方ですよ。

 

もしあっついひなたでミミズさんを見つけたら

ひんやりした柔らかい土の上に移動させてあげたいですね。

 

スタッフM

ローデンストック

2017年6月24日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

ローデンストックと言えばスクエアタイプが目に浮かぶ方は多いかもしれませんね。

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この度素敵なフレームが出ました。

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ラウンドタイプ

 

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横顔 近づいてみてね

 

創立140年を記念して作られたそうです。

140年です!

実はすごい歴史を持つドイツのブランドなんです。

創立者ヨーゼフ・ローデンストック氏の考えを代々受け継ぎ製品作りに生かして続いてきたそうです。

 

技術が何十年何百年と続いて受け継がれていく

そこには古い物を守るだけではなく

革新的な闘いもあったことでしょう。

そしてそれを支える多くの人の存在も。

 

そのような形は業種こそ違えど日本にもたくさんあります。

そこにはたくさんの裏方

陰で支える人々がいます。

 

続いてきた技術や伝統といったものをみるとき

それらの見えない存在に思いを馳せたいと思います。

 

スタッフM

家路へ

2017年6月23日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

どこか外国を思わせる。

人より大きそうなワンちゃんが

主の後を忠実についていく

ただただ静かな風景…

 

スタッフM

雨粒が似合う

2017年6月21日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

久しぶりの雨になりました。

やっぱり

紫陽花は雨にうたれた姿が美しい。

 

季節は順番に来て欲しい。

梅雨は好きとは言えないけれど

ずっと降らないでいると

恋しくなるから不思議。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

梅雨の季節にぴったりのカエルくん。

両生類の眼です。

彼の見え方は

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ごく近くだけ

それ以上はぼやけて形だって見分けられないそうです。

 

小さい丸いもの

かなり細長い長方形

それが動いているとき注意を向けます。

でも結構あわてんぼうさんね。

標的を見間違えたり見逃したり。

時には

フライドポテトをミミズと間違えちゃうことも~(TT)

 

だけど突き出した目で

水中から辺りをキョロキョロ。

これはなかなか便利だわい。

「ケロッ」

 

スタッフM

 

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

近視用のメガネを作る時

テストレンズを装用して

これでどうですか?と聞かれこれではしんどいですと答えたら

ではゆるくしておきましょう…という経験を持つ人は少なくないかもしれません。

 

一見普通の出来事のようですが

通常であれば検査で出て来た情報でしんどいということ自体

本当はおかしな話であります。

ですが多くの人がゆるめに作ることに抵抗がありません。

要注意は

しんどいと感じる原因に

乱視の未補正や

両眼のアンバランス

といったことが隠れている場合があります。

それをゆるめにすることで未解決のまま先送りすることになるのです。

 

検査で出た情報よりゆるめに決定することはもちろんあります。

ですがそれには条件があります。

ゆるめた方が良い眼や大丈夫な眼であったり

長い期間その眼に必要な矯正がなされていない事を考慮する場合など。

その場合はその旨を説明する必要があるでしょう。

そして徐々に正道に戻して行きます。
 

ゆるくすることの弊害も無視できません。

調節力の低下やバランスの崩れなどです。

そして何より危惧するのは

長年ゆるいメガネばかりを掛けてきたために

それに対する違和感さえ感じなくなるということでしょう。

 

度をゆるくすることへの意識を持つこと

きついやしんどいと感じる理由を知ること

自分の大切な眼を良い方向へ持って行くために

メガネを作りにメガネ店へ行かれたら店員さんに尋ねることは大切です。

 

スタッフM

 


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