子どもの頃の見え方で決まること
2019年8月27日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです
ご病気でもないけれど
何度検査しても視力の出ない眼
という場合があります
これはそれまでの人生で
遠くまでしっかりすっきり見たことがない眼であるとも言えます
幸か不幸か
日常生活に困らない見え方を持つと
自分の眼がどういう状態かあまり気にせず暮らせます
生れた時からの見え方が
その眼にとっては当たり前
離れた場所が少しぼやけていても
それが普通で暮らせばそれがその眼にとっての普通
その眼の主の脳もそれが当たり前
そのままで大人になりきってしまうと
もうそれ以上は視力を出せない
実際は子どもの頃に
良く見える視力を得た体験があれば
視力が出る可能性が残っています
だから子どもの時に
近視状態(他にも遠視、乱視等)をいつまでも放置しないで
視力をきちんと出してやることが大切なのです
スタッフM