ある見え方 実験
2024年7月13日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです
ここに一本のほそーい棒状のモノあり
これは「耳かき一杯」を実現する物
コップに挿してこう見ると…
ちゃんと認識できます
ではこれでは…どうかな?
たしかに何かあるのはわかるけど…
(さっきの画像を違う角度から見た時)
もし先ほどの棒状のモノを見ていなければ
「?」
おそらくその全体の形も想像出来ないかも
いえ見ていて知ってても
脳はよく
「うっかりの助」になります
そこに尖ったものを置いてることなんて忘れちゃう
何を言いたいのかと申しますと
日常生活の中で
モノのある状態によっては
大変危険な物に変身もする…
ということをお伝えしたかったのです
すぐ近くに危険な状態があることに気が付かない
実は…このわたくしの手の甲
この棒状の尖った先に
突撃!!!されちゃって;;;
いやいや訂正
ほんとは自分の手の甲が
その薄く細いもののことをすっかり忘れて
たまたまその存在が見えない角度で
その領域に侵入してしまい
ブスッ!になりかけ
痛~い目に遭ったというわけでございます
物はその姿を勝手に変えるわけではない
けれど
それを見る角度で
一瞬姿を消したように見えることもある
おまけに
その存在自体を人は容易に忘れてしまう
ということを体で教わりました
このような先の尖ったもの
鋭利なもの
などなどお家の中にいくつかあるでしょう
人は目で周りを見ながら生活をし
危険を避けるのですが
それを過信しないこと…ですね
大切なことは
「その物に合った仕舞い方」をして
ご安全に
いやしかし
これが目に突撃;;;なんて想像すると
震えあがります
そうでなくて良かった!です
こんなことは
例え良く見えるメガネを掛けていても起こりえます
もし近くが見えづらい…なら
更に注意度アップかもしれません
今この細いものは
引き出しの中で出番を待っています
スタッフM