銀杏(ぎんなん)を食す
2016年11月15日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
10月10日のブログで木から落ちていた銀杏をご紹介しました。
木から落ちて間もない銀杏
それがトップ写真みたく真っ白にきれいになってお店に並びます。
それをみなさんはどのようにして食べるのがお好きでしょうか。
わたくしスタッフMはなんといっても塩の上で焼いた銀杏。
ぎんなんの殻を割って半分だけ取り去ります。
そして小さめのステンレス鍋やフライパン等で強くない火で炒り炒り…
時々鍋を揺すりますよ。
すると…
中が美しい緑に変わったら出来上がり。
つやつやとして独特の食感と香りが食欲をそそります。
あちち…に気を付けてちょっとだけその焼けた塩もつけます。
お酒のつまみで食べるときっと美味しい!
わたくしは下戸なのでそのままで満足。
銀杏は自然療法では喘息の咳やあえぎを止めるのにも5,6個食べると良いと書いてあります。
けれど尿意を抑えるらしいので連用は禁じています。
もちろん自然療法的食生活の中で効果は発揮されることでしょう。
そんなこと関係なく美味しいこの塩焼き。
ただしやっぱり食べ過ぎは禁物ですよ。
スタッフM