こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです
子どもの頃から近視という人もいて
近視と言う言葉は
どちらかというとネガティブなイメージかもですね
ですがある面から考えると
近視というタイプの眼が羨ましいこともあるんですよ
例えば「調節」という眼の機能の一つを考えたとき
これがあることによって
時には
眼本来の屈折異常の姿を分かりにくくしてしまうこともあるんですが…
近視の眼の調節タイプは
無理に力以上を出そうとしないのが特徴
つまりとっても素直なんです
これは検査の時も邪魔をしないってこと
と言う事は
通常であれば
ご本人も楽な見え方を得易いということに繋がります
これが羨ましい理由です
もし必要以上に調節をする眼であれば
真の姿を捉えるのに四苦八苦
乱視なんてもしあったら尚更;;;
*各々の個体差や他要素は抜きにした一般的にのお話でございます
その素直な状態の眼を大切にすること
それが眼の良い年の取り方に繋がります
スタッフM