こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです
遠近両用が活躍する時は
色んな場面がありますね
最近のわたくしの体験では
美術館でピカソ!観ました◇
「緑色のマニュキアをつけたドラ・マール」
(撮影OKのものです)
この巨匠の絵の横の
小さなプレートの内容が読めると
満足感もさらにアップ⤴です
中にはすごーく小さな文字も混じっていて
ちょっとだけ顔を近づけたりは致しましたが
それでも
離れていてもわかる絵画と
小さな文字を交互にみていく美術館では
遠近両用の力を発揮!したと思います
メガネのレンズの中に
距離の違う度数が存在する
遠近両用ならではの技と言えましょう
勿論
お人それぞれの眼の状態は違いますので
見える距離に違いはあります
それでも
その人の持つ見え方の範疇で
近くから遠くが自然に見えると
日常生活がスムーズに行くことに繋がります
本来眼にはそのような機能は備わっていて
それが機能する眼であれば可能です
それをレンズで実現するとなると
融通が途端に利かなくなるのです
単焦点のメガネであれば
良く見える距離以外はぼやける…
良く見える範囲が狭い;;;
年齢を重ねると
それまでカバーしてくれていた眼の調節力も低下
すると単焦点では見えづらいことが増えてくることに
でもこの範囲が単焦点だけのレンズより
ぐんと広がるのが
遠近両用メガネの特徴です
もし普段
見たい距離によっては
メガネを上げたり下げたりで不便だなぁ
カッコ悪いかもなぁ…
とお感じなら
きちんと合わせた遠近両用メガネは
いい仕事いたします!
スタッフM