こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです
これまで美味しい料理の数々
そんな作り手の味が最近変わったり
失敗作が増える…本人は気づかないようだけれど;;;
一体どうしたと思う?
…と誰かに聞かれれば
眼鏡屋の答えはずばり
もしかして老眼じゃないかしら?
もし眼の病気がないなら、ね
一度眼科で眼の病気や視力を診てもらい
視力矯正だけでいいのであれば
出来るだけ早く相談の出来る眼鏡屋さんで
ご自分の生活スタイルに合ったメガネを手に入れることをおススメです
近視でも遠視でも
例え老眼世代になっても
ゆるい度数の眼であれば
裸眼での日常生活も可能な場合が多いと思われます
それでも人の体は誰にも等しく老化は訪れますので
見え方にも変化はあるのですが
人は自分が見えていると思えば
大丈夫!って思いがち
でもね
「見える」と
「正しく見えている」は
全然違うのです
日常生活で正確性を求められなければ
多少詳細が見えずともそんなに支障はない場合が多いと思われますけれど…
それでもそれを放置していると
少しずつこれまでとは違う事態が増えてくるのも確かです
茶碗蒸しだって見極めが困難になり
まだ下は液体が残っているのに完成!と思ったり
それを蒸し直してスの入った状態に気づかずよく出来た!と思ったり
魚の煮つけの味つけの
醤油の分量を量り間違えたり
そもそも調味料を取り違えたり
料理というのは
ちょうど手元を見る作業
長年の勘で作って来た達人も
上手なだけに
正確に見えない状態に気づいてない場合もありましょう
実際それは突然いきなりやってはきません
じわじわと…
だから気づきにくい
でも出来たお料理がそれを語ります
もし裸眼で
スマホの文字を読むとき
眼を細めたりして見ているなら
可能性は大いにあることでしょう
スマホよりもう少し下の距離で作るお料理
だから余計大丈夫と勘違いしている向きもあるかも
でもお料理って
刃物や火を使います
正しく見える状態で料理を作ることがいかに大切か
味より重要な側面も
ご想像して頂けると幸いです
スタッフM