個々で違う眼を検査する
2021年8月27日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです
AIの入った電化製品はとても優秀
人間が時間のかかることや面倒なことを
短時間でいとも簡単に処理します
人の脳に近づく足音がする…
でも人の脳ほど難しいものはありません
それは
一人として全く同じ思考・行動はとらないということからも判りましょう
そんな人間を結構満足させていたのは
意外とむかーしの電化製品だったりします
例えば羽付き扇風機
即 風が出てくれるのは同じだけど
現代のは自分の好きな位置にすぐは来てくれない;;;
上下左右動いてその位置に来るまで待たせます
だけどむかーしのは
どんな位置でも手でくいっと動かせばOK
使う人のニーズに応える手動部分が許された世界
相手に合わせて変化出来る融通性が
今となっては懐かしいですね
話はちょっと変わりますが
眼の検査で使う機器にも手動の融通性が生きるものがあるというお話を
眼の検査も機械だけに頼りすぎると
その眼が満足しないで終わることは多々見受けられます
眼を検査する機器は大変優秀なのに
それで作ったメガネがどうも…のお客様があるのも事実
人が違えば眼も違う
同じ近視でも遠視でも乱視他でも
個々で違うもの
そんな時生きてくる手動の技があります
人の脳が満足するかどうか?
手動の技術と豊富な経験はAIが最も欲しいものかもしれません
スタッフM