コンタクトレンズがメイン
2017年2月10日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
近視等でコンタクトレンズを利用する人口は増えているそうですね。
(以下コンタクト)
コンタクトは裸眼と同じように過ごせるのが魅力です。
そして装着に問題がなければ一日中コンタクトで過ごす人も多いようです。
その便利なものを使うとき何に注意すればいいのでしょう。
取扱いの諸注意はもちろん
当店の一番の注目は
そのコンタクトの情報があなたの今の眼の情報に合っているか?
当店は詳しい検査をしてメガネをお作りするメガネ屋です。
コンタクト利用中のお客様もいらっしゃいます。
そのときに大概その情報が眼と合っていないのが発見されるのです。
度数・乱視・バランスの不一致等
それはご本人も日常でなにか違和感を覚えてはいてもはっきりはわからないことが多いようです。
コンタクトは眼の表面にレンズを直接付けて物を見るのでいわば裸眼と同じ感覚になります。
これが素晴らしい点であります。
一方もしそのコンタクトが合っていない場合は
実際は一般の裸眼の人が見えにくさの悩みを持つことと同じです。
しかしあまりそういう話は表に出てきません。
コンタクトでは顔に何も邪魔するものがない状態で見えなかった距離が見えるという喜びがあります。
なので細かい部分の違和感には気付かれにくい点が問題でもあります。
合わない情報のままで眼を使うことになるからです。
コンタクトレンズをメインにしている人の中にはこれで大丈夫かなと思う人もいるかもしれませんね。
そんな一日中コンタクトレンズをメインにお使いの方も
眼の調子が悪い時や夜自宅ではメガネに変えることがありましょう。
チャンスはこのメガネを作る時!
このメガネを作る時に
詳しい検査で自分の今の状態を知りそれを利用することができます。
自分にぴったり合う情報の入ったメガネを掛けることで本来の快適さを知ることが大切です。
快適な見え方の基本を知っていれば他の見え方との比較が出来るのです。
それはおのずとコンタクトレンズの情報の質向上にもつながるのではないでしょうか。
生活場面によってコンタクトレンズが良い場合とメガネが良い場合とはっきりわかれば
より生活を楽しめるのではないでしょうか。
スタッフM