こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
一般的に20代頃には近視の進行は止まると言われています。
もちろん個人差や環境、ご病気などで人それぞれではあります。
普通ならそれ以降もう近視がどんどん進むということはなさそうですが
場合によってはまだまだ度が進むという方も見受けられるのです。
その中でもっとも身近に起こり得る近視が進行する場合を簡単にお話しいたしましょう。
それは近くを見る時間が多い、続くという生活。
やっぱりそうなんです。
あんまり近くばかりを見る時間や回数が多いと眼の調節力がうまく作動しなくなることがあります。
その結果近視が進んだようだ、と。
そういう方でも例えばお仕事で近くを見ることの多かった方が退職などでその生活が終わると
その進行が止まったりはたまた回復したりということはあり得ます。
使い過ぎがなくなることで眼がまた落ち着くのです。
前にも申し上げたように個人差等等ですべての人がそうなるわけではありませんが。
もし大人になっても近視が進むなあと心当たりがあれば
ご自分の生活内容をちょっと振り返ってみてくださいね。
そして自分の今の状態を把握するためにもうひとつ大切なこと。
40才を過ぎたら眼の病気発見の為にも眼科検診、受けてくださいね。
スタッフM