カザール レジェンド
2017年6月26日
ああ良い眼鏡専門店のブログです。
2017年6月26日
2017年6月25日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
今日はミミズさん。
前回のカエルくんが
たまに見間違えてフライドポテトに飛びついちゃうっていう。
そんなミミズさんって目があるの?
あれ?見え方欄が空白…
実はというかやっぱりというか目はないんですって。
それなら目の代りをするものがきっとあるんですね。
ミミズには輪のような節(環節)があります。
そこには細胞があって光を感じます。
体中の環節に細胞は散らばっているのです。
それが土の中で穴を掘って暮らす細長い生き物の目とも言えるでしょう。
光を感じると避けるように暗い方へ移動です。
ちなみに頭は細くなってる方ですよ。
もしあっついひなたでミミズさんを見つけたら
ひんやりした柔らかい土の上に移動させてあげたいですね。
スタッフM
2017年6月24日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
ローデンストックと言えばスクエアタイプが目に浮かぶ方は多いかもしれませんね。
この度素敵なフレームが出ました。
ラウンドタイプ
横顔 近づいてみてね
創立140年を記念して作られたそうです。
140年です!
実はすごい歴史を持つドイツのブランドなんです。
創立者ヨーゼフ・ローデンストック氏の考えを代々受け継ぎ製品作りに生かして続いてきたそうです。
技術が何十年何百年と続いて受け継がれていく
そこには古い物を守るだけではなく
革新的な闘いもあったことでしょう。
そしてそれを支える多くの人の存在も。
そのような形は業種こそ違えど日本にもたくさんあります。
そこにはたくさんの裏方
陰で支える人々がいます。
続いてきた技術や伝統といったものをみるとき
それらの見えない存在に思いを馳せたいと思います。
スタッフM
2017年6月23日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
どこか外国を思わせる。
人より大きそうなワンちゃんが
主の後を忠実についていく
ただただ静かな風景…
スタッフM
2017年6月21日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
久しぶりの雨になりました。
やっぱり
紫陽花は雨にうたれた姿が美しい。
季節は順番に来て欲しい。
梅雨は好きとは言えないけれど
ずっと降らないでいると
恋しくなるから不思議。
スタッフM
2017年6月20日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
梅雨の季節にぴったりのカエルくん。
両生類の眼です。
彼の見え方は
ごく近くだけ
それ以上はぼやけて形だって見分けられないそうです。
小さい丸いもの
かなり細長い長方形
それが動いているとき注意を向けます。
でも結構あわてんぼうさんね。
標的を見間違えたり見逃したり。
時には
フライドポテトをミミズと間違えちゃうことも~(TT)
だけど突き出した目で
水中から辺りをキョロキョロ。
これはなかなか便利だわい。
「ケロッ」
スタッフM
2017年6月19日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
近視用のメガネを作る時
テストレンズを装用して
これでどうですか?と聞かれこれではしんどいですと答えたら
ではゆるくしておきましょう…という経験を持つ人は少なくないかもしれません。
一見普通の出来事のようですが
通常であれば検査で出て来た情報でしんどいということ自体
本当はおかしな話であります。
ですが多くの人がゆるめに作ることに抵抗がありません。
要注意は
しんどいと感じる原因に
乱視の未補正や
両眼のアンバランス
といったことが隠れている場合があります。
それをゆるめにすることで未解決のまま先送りすることになるのです。
検査で出た情報よりゆるめに決定することはもちろんあります。
ですがそれには条件があります。
ゆるめた方が良い眼や大丈夫な眼であったり
長い期間その眼に必要な矯正がなされていない事を考慮する場合など。
その場合はその旨を説明する必要があるでしょう。
そして徐々に正道に戻して行きます。
ゆるくすることの弊害も無視できません。
調節力の低下やバランスの崩れなどです。
そして何より危惧するのは
長年ゆるいメガネばかりを掛けてきたために
それに対する違和感さえ感じなくなるということでしょう。
度をゆるくすることへの意識を持つこと
きついやしんどいと感じる理由を知ること
自分の大切な眼を良い方向へ持って行くために
メガネを作りにメガネ店へ行かれたら店員さんに尋ねることは大切です。
スタッフM
2017年6月18日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
ぬか漬けの苦手な方にはごめんなさい。
またまたそのお話なんです。
あれから急に良い香りが弱くなりました。
かき混ぜたあとの手も香りません。
そして酸っぱいのが勝ち始めました。
これは何か起こったんだと。
試行錯誤の日々。
いやしかしネットには様々なアドバイスがありますね。
たまたまネットで見つけたぬか漬けマイスターと呼ばれる方の存在。
福岡で「千束」という名のぬか漬けで有名なお店の店主さんです。
遠い祖先、祖母、母、そして店主さんと代々受け継ぎ守るぬか床あり。
それは研究者によりchizuka菌と名付けられているそうです。
なんとその中には億単位の乳酸菌が!
その方は毎日ぬか床をお世話し出来たぬか漬けを食堂で提供しています。
毎日触るからわかる良いぬか床の状態。
そしてそれまでにした失敗も
それを乗り越えて回復させたことも
良いぬか床作りへの経験になっているそうです。
わたくしスタッフMはまだひと月も経たない初心者。
まだまだこれからです。
その方はぬか床診断だってできます。
SOSのぬか床だって対処法を知っています。
それは他のどんなアドバイスよりも
説得力があるのです。
本日のフォトはぬか床を科学的に説明する一つ。
上と下をかき混ぜるのには
ちゃんと理由があるのでした。
それを昔からどの家庭でも普通にお母さんたちがやってきた。
恐らく科学的なことは知らずに。
みんな失敗と成功の経験を通して。
知識ばかりを詰め込んだ頭でっかちが悪いばかりとは思わないけれど
体験して得るものもあるんだと。
日々の生活を丁寧に
必要な手を加え
やり過ぎず
甘やかさず
何より心を離さず寄り添う。
これって色々なことに通じる気がします。
ぬか床を元気にする気力が湧いてきたぞー!
スタッフM
2017年6月17日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
とある街を歩いていると小さな川がありました。
何気なく川面を見ると
鳥が数羽。
見たことあるような休み方
カモ?
しばらくすると一羽が羽根を広げました。
美しい青色の羽根が見えました。
くちばしも青色。
それで帰ってから検索してみると
色々なカモの仲間がいたのですが
これはあの有名な
カルガモ!みたいでした。
ヨチヨチの赤ちゃんが成長したのかなあ…
数羽の中にはお母さんもいたのかしらん。
こんなところで会えるなんてね。
おうちは安全なところだといいけど。
それにしても綺麗な羽根の色でした。
スタッフM
2017年6月16日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
たまに30年後の日本はどうなっているか?なんて番組あります。
そんなとき出て来るのは地球の環境だったり国際情勢だったりします。
わたくしスタッフMなら「日本人の眼」に注目して頂きたいです。
「日常生活が楽しく過ごせること」
これには眼の見え方の快適さが大きくかかわっているといっても過言ではありません。
快適な眼の見え方は脳が快適であるとも言えます。
脳が快適な社会はきっと明るい。
30年後の家庭、学校や会社でも
快適な眼が増えていることを願う一人です。
スタッフM
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