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ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです

学校などで目の検診ありますね

 

多くは片眼を隠して

もう一方の眼がどの位見えるか

というやり方ですね

 

でもこの検査法では

遠視眼の場合

正しい情報は出にくいのが難点

その眼の本来の姿をきちんと知ることが出来にくい検査です

 

なぜなら調節力をバンバン使って良い視力を出している可能性があるからです

それは無理をしている眼であり

将来的に疲れや不具合に繋がります

 

遠視への望ましい検査は

どの程度の視力があるかを知る他に

調節力を使って見えているのか

それとも自然に見えているのか

両眼のバランスは取れているか

を知ることの出来る検査です

 

子どもが近視でなければホッと安心な親御さん

だけどそのメガネのいらない眼が

必ずしも見え方の正しい眼とは限らないと言う事を知っていてくださいね

 

見た物や見える事=脳への刺激

 

子ども時代にこそ

脳へ正しい情報が入る眼であることが大切です

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです

ハンバーグに入れる玉ねぎをみじん切り

くぅーっ、しみて涙が出ますー

 

…とその時思い出した健康番組の内容

 

《玉ねぎを切って涙が出ないようなら

目に黒い筋がある可能性が高いかも》

 

目に黒い筋?

それはダークスポットと呼ばれます

涙の分泌量が減ったり

涙の蒸発量が増えると出現らしい

 

それが出来ると

ドライアイの症状を引き起こします

 

通常ならそれを治そうと涙を出して体も頑張るのですが

それを阻むものが;;;

 

それが加齢と

エアコン、パソコン、コンタクト

 

その番組のHPらしいのを見ると

2011年11月8日放送でした

もう8年も経っていました

 

あれからスマホ利用は格段に広がり

もっと目を酷使する時代に

だから患者さんが更に増えてるかも

 

ダークスポットがあるか?

自分で見分けるのに玉ねぎが登場と言う訳です

 

だけどそれはあくまでも素人判断

普段 目に違和感ある人はやっぱり

眼科で診て頂きましょう

 

対処法や生活の中で出来る事を知って

大切な目を守りましょう!

 

参照:たけしの家庭の医学より
過去の番組を検索しました

そちらにはさらに詳しい説明あり

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです

「目のすべて展」の講演より

 

健康寿命を延ばしたい

そう考える人が増えてます

 

それを叶えるには…

 

そこに関わって来るのは目の健康

なぜなら

見え方低下→歩行困難→転倒→寝たきり

という構図になりやすいからです

 

そして視力の低下や視野の狭窄は

脳に入る情報が減ることにも繋がります

それが引いては認知症リスクを高めるのだそうです

 

人は情報を80~90%も目から得ているからです

脳は刺激が減るとどんどん仕事をしなくなります

 

そういう道をたどる前に

良い食事と睡眠に運動は勿論ですが

まず目に病気がないか

検診を受けて頂きたいとお話されました

 

視力にかかわる病気は

自覚症状が初期はあまりありません

 

なぜなら

片方が見えにくくても

両眼で見えているかのように

体が補正してくれるからです

 

それらを見つけるには

検診で見つけるしかないそうです

 

眼科で今の自分の病気の有無を知り

そして日常生活に必要なメガネは

ぜひ当店へお越しください

 

詳しい検査をして

心地よく見えるメガネをご提案いたします

 

安定した良い見え方は

脳の満足に繋がります

 

スタッフM

 

 

眼が活躍する色々

2019年10月6日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです

苦手なこと

得意なこと

個人的に色々おありでしょう

 

例えば…

cord1.jpg

からまったコードとか

 

chain1.jpg

ゴチャゴチャになったチェーン類

 

これらを解くのは…?

 

あかん、すぐウッキー!となる

と言うお人から

あっ、それ結構好き♪

と言うお人まで様々

 

こんな時に眼は大活躍です

良い見え方の出来る眼なら

良いお仕事してくれるでしょう

 

解く…という行為は

眼だけでなく脳も使っていますよ

 

脳が上手く働けるように

良い見え方を手に入れるのも

一つのアンチエイジングに☆

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです

幸運なことに

日本一高いビルにある展望台を体験する機会を得ました

ご存知ハルカス300です

 

こんな高い所へ来ての醍醐味は

まるで天空から下界を見るかの如し

 

その世界を楽しむには

やっぱり良い見え方は外せないなぁ

今回の体験で

これが一番感じたことでありました

 

なんたって展望台は

harukasu6.jpg

ビルの60階 

なんと287mの高さにあるのです

 

平面上でも300mほど先を見るとして

もし乱視や近視等の未補正があれば

当然ボヤケた風景しか見ることはできないでしょう

 

まさに俯瞰することの出来る場所

知っている建造物をいくつも見つける楽しさを味わえる場所

 

harukasu1.jpg

それらを説明する案内板

…は勿論サポートしてくれます

 

でも生(笑)を見ながら

「ほーほーなるほど」と思うとより楽しいですね

harukasu3.jpg

 

ハルカスのご案内係さんが

マイクで説明することもありました

その時に「眼の良い方なら遠くの○○まで見えるそうです」とアナウンス

その度に「おぉ~」と驚嘆の声

 

遠くが無理なくきちんと見える目は

この他にも観劇等にも重宝です

そして何より

災害時に自分の助けになります

 

この秋の休日に旅行等のご予定あれば

遠くが無理なく良く見えるご準備を

 

わたくしも一杯楽しみましたよ♪

 

高い所だからこその楽しい驚きは

また別の機会に

 

スタッフM

 

電車は揺れます

2019年9月24日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http:yoimegane.jp/ のスタッフMです

ただでさえ疲れるスマホ使用

 

もし電車の中で使用すると…

眼は画面の文字などを追いかけて

じっとしてるときの倍

いやそれ以上かも

とにかく疲れます

 

電車に乗ったら

急ぎ以外は使わないに越したことはありませんです

 

ゲームなら

自分も揺れて

画面の中の物も動いて

かなりの負担でありますぞ

 

 

お目目いたわりましょう

 

スタッフM

 

 

近視の良い点

2019年9月17日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです

子どもの頃から近視という人もいて

近視と言う言葉は

どちらかというとネガティブなイメージかもですね

 

ですがある面から考えると

近視というタイプの眼が羨ましいこともあるんですよ

 

例えば「調節」という眼の機能の一つを考えたとき

 

これがあることによって

時には

眼本来の屈折異常の姿を分かりにくくしてしまうこともあるんですが…

 

近視の眼の調節タイプは

無理に力以上を出そうとしないのが特徴

つまりとっても素直なんです

 

これは検査の時も邪魔をしないってこと

と言う事は

通常であれば

ご本人も楽な見え方を得易いということに繋がります

これが羨ましい理由です

 

もし必要以上に調節をする眼であれば

真の姿を捉えるのに四苦八苦

乱視なんてもしあったら尚更;;;

*各々の個体差や他要素は抜きにした一般的にのお話でございます

 

その素直な状態の眼を大切にすること

それが眼の良い年の取り方に繋がります

 

スタッフM

 

見る条件で違う色

2019年9月6日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです

真っ黒の雲

実はこの黒い雲に今まさに飛行機が突入!

…ってシーンでありました

矢印の先に飛行機雲をたなびかせて一機

sky12.jpg

小さい!

わかりませんぞ!

(^^;; 失礼しました

 

白い雲と黒い雲

黒い雲は悪役のイメージ抱くけど

雲には色が付いている?

 

雲は無色透明の水滴氷の粒の集まりで色はありません

白い雲は

この粒に光が反射することで白く見えています

 

その雲が重なっていたり厚かったりして

太陽の光を透さないと黒く見えるんです

 

自分のいる場所や天候など

その時の条件で白く見えたり黒く見えたり

空が刻一刻と変化するのを見るのも楽しいですね

 

ちなみに飛行機に乗って雲の上に行くと

下に見える雲は白い

 

だからあの黒雲に突入した飛行機も

そのあと青空と白い雲を見ながら飛行したかもですね

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです

時々 

目を細めて物を見る人を見かけます

 

「目を細めることで見え易くなる」

残念ながら

ラッキー!じゃないんですね

 

このような場合

その眼には乱視や近視他があるようです

 

それを放置は

正しい見え方の眼から遠ざかる事に繋がります

 

それはどういうことかというと

脳がきちんとした情報を得られない

ということなんです

 

もし学校その他の視力検査時に

目を細めて視標を見て結果が良くても

それはその眼の正しい姿ではありません

 

大人だったら自身を振り返り

こどもには家族が

それぞれ物を見る時の様子をチェックしてみてくださいね

 

もし目を細めるようなら

裸眼さんはメガネへ

メガネさんはレンズ交換へ

 

当店で詳しく検査いたします

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです

ご病気でもないけれど

何度検査しても視力の出ない眼

という場合があります

 

これはそれまでの人生で

遠くまでしっかりすっきり見たことがない眼であるとも言えます

 

幸か不幸か

日常生活に困らない見え方を持つと

自分の眼がどういう状態かあまり気にせず暮らせます

 

生れた時からの見え方が

その眼にとっては当たり前

離れた場所が少しぼやけていても

それが普通で暮らせばそれがその眼にとっての普通

 

その眼の主の脳もそれが当たり前

そのままで大人になりきってしまうと

もうそれ以上は視力を出せない

 

実際は子どもの頃に

良く見える視力を得た体験があれば

視力が出る可能性が残っています

 

だから子どもの時に

近視状態(他にも遠視、乱視等)をいつまでも放置しないで

視力をきちんと出してやることが大切なのです

 

スタッフM

 


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