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ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

例えば

宇宙から帰還した飛行士さんたち

 

地上に降り立った時

自力で立つことも出来ないほど

筋力が衰えていた…

と聞きます

 

無重力の中では筋肉を使わない

使わないと衰える良い例でもあります

*現在では滞在中に筋トレをするそうです

 

日常的な使わないと落ちるもの

骨折でギブスをしていた手足の筋力

ある期間使わずにいたために

元に戻すリハビリが必要な事も

 

もっと日常的なことなら

良く噛まずに食べる習慣の人の下あごのたるみとか;;;

 

そしてそれは「眼」にも言えます

 

視力の出る眼なのに

見づらさを放置したままであれば

眼は仕事をあまりしていないことになります

 

詳しい検査をする眼鏡屋としては

眼を正しくしっかり使って欲しい!

 

だって

眼が良い仕事をすると言う事は…

 

正しい情報をキャッチすると言うこと

それが脳への良い刺激となり

加えて

その眼が生き生き&キリッとする

という脳にも見た目にも良い事が沢山!ということなんです

 

当店がそのお手伝いいたします

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

例え少しであっても

見えづらいなら度が進んだかも

って思うのは普通にあること

 

でも

検査してみなきゃわからない

 

これは当スタッフMの体験

遠視に混合乱視という眼の持ち主

結構気難しい眼

 

その乱視がゆるくなっていた

 

えー、そんなことあるんだ

ええ、ありますよ

 

なぜなぜ?

本来のその眼の姿になったってことなんですね

 

もう何年も前

裸眼で無理をさせていた矯正の必要な眼にメガネ

今ではすっかりメガネに慣れて

疲れがぐーんと減った眼

 

最初は作ったメガネに対して

掛けても掛けなくても同じように見えるから掛けたくない!

なんてわがまま言っていた眼

 

本当は裸眼でも勝手に調節してくれていた眼

その調節機能が暴走していた眼

 

それがやっと本来の自分の眼の姿になってきてるってことでした

なんだかばんざーい

 

ずっとその眼に負担のない状態を維持してきたからこそ

megane1.jpg

 

さて、そのちょっとゆるんだ乱視

見え方の変化に合わせた情報のレンズに換えてやらなくっちゃね

 

いつでも疲れにくい状態がこの眼に最もふさわしい

 

スタッフM

 

 

文字がにじむなぁ

2020年9月18日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

スマホの文字がにじむ~

パソコンの画面がすっきりしない~

 

近くばかり見ていたから度が進んだ?

それももちろん可能性ありでしょう

 

もう一つは乱視が変化したかもです

乱視の度が進むと

それが少しの差であっても文字はすっきりしません

 

 

早めの解消をおススメです

 

 

乱視のタイプによっては

様子でわかる場合もありますよ

 

直乱視のタイプはお若い方に多いのですが

もし

眉間にシワを寄せて見ている

薄目をして文字を見ている

そんな場合は強い直乱視の可能性ありです

 

年齢によって

乱視のタイプも変化します

 

今の眼の状態がどうか?

知って悩みを解消したメガネで秋を満喫なさってください

 

当店の詳しい検査がお手伝いいたします

 

スタッフM

 

 

検査する前と後

2020年9月16日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

自分の見え方は自分が感じます

検査前には自分なりに色々な予想をしてご来店になります

 

近視と思うんですが

もう老眼になってしまって

等々

 

検査すると…

 

近視と思っていたら乱視であったり

老眼と思っていたら遠視だったり

その他全く違う結果も少なくありません

 

調べたからわかる

調べてみなければわからない

 

そして詳しく調べるからこそ

お困りの見え方に相応しいメガネが出来上がります

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

見え方は色々あります

 

1.遠くも近くも見える

2.遠くは見えるが近くが見にくい

3.遠くが見にくく近くが見える

4.遠くも近くも見にくい

 

若い時は1だったけど

今は2だなぁ…

他、年齢やご病気等で変化のある眼もあるでしょう

 

元気であっても

近視・遠視だけだった眼に

乱視が加わった…それだけでも

見え方は変わります

 

今の自分の見え方をきちんと知る事

感覚だけではなく

検査を通してわかることがあります

 

詳しい検査をするメガネ店として

願うことは

その今の眼の状態を生かせるレンズ内容の入ったメガネを掛けて頂きたい!

 

少しでも早い方がいいのは

矯正への適応力が高い方が負担が少ないからです

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

やっと夏休みに入ったちびっこ~

 

宿題は大切だけど

それよりゲームやスマホ等で

近くばかり見てないかしら?

 

近くを見る目はどうなってる?

eye3.jpg

中心に寄りますよ

 

それはごく普通のこと

通常であれば

離れた所を見ると真ん中に戻ります

 

だけど寄ってる時間が長いと…

ここが大事『時間が長いと』

場合によっては

片方が戻らなくなったりして

物が二重に見える…なんてことになるかもなんだよー

そうなったら大変

 

じゃあそれはどうやって防げる?

「近くを見る時間を続け過ぎない」事

 

それにはまず

30分ゲームやスマホやったら

目を離して少なくとも3m以上向こうをしっかり見る

 

そしてその後数分間は

ぼぉ~っとして目を休ませてね

 

ゲームやスマホやる時は

タイマーつけてやるのをおススメ

 

ちびっこだけじゃないよ

そこのお若い方もご年配の方も、ね

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

便利なコンタクトレンズ

 

若い頃からもう数十年付けている

そんな方は少なくないのでは

 

一生コンタクト生活出来ればいいけれど

様々な理由から

いつかはコンタクト引退する日が…

 

その年齢が60才前後

もちろんそれ以前でも

そしてそれ以上となったとき

意外とご苦労されるケースがあります

 

メガネは左右二つのレンズが眼の外にあります

なので眼への物理的負担はないのですが

光学的な課題があります

 

その一つに

人の眼は両眼同時に使う

ということがあります

 

つまり眼の度数に合わせた厚みのレンズを通して同時に見るということです

レンズの厚みが違えば当然脳への情報が変わります

 

その為

度数差が同じ程度もしくは少なければ

左右のレンズの厚みの違いによる違和感はあまり感じずに掛けることが可能でしょう

 

逆に左右差が大きくなればなるほど

脳に入る情報も左右で大きく異なるため

慣れるのに時間がかかります

 

そして年齢が上がるほど

眼や脳の機能も低下するので

適応力も低いことが予想されます

 

便利なコンタクトが使えなくなったとき

すぐメガネに違和感なく移行したい

というためには

 

コンタクトレンズ生活が順調な時にこそ

その眼にぴったりのメガネをいつも準備しておく

これに尽きます

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

物を探していてちょっと時間が経つと

目の前にあった!

 

えー、確かに見たよ、ここ

 

しっかりそこに存在していたのに

それが認知出来てなかった;;;

こんなことが増えるとコワイですねぇ

 

それって視力が落ちたから?

それもあるかもしれませんが…

 

眼の見え方と言えば

視力だけを取り上げられることが多いのですが

他にも注目したいことはあります

 

あちこちを見るのに眼球が正しく動くか

物を認知する脳との連携は出来ているか

それを正しく行動に移せるか

 

私達が物を見たり認識したり手に取ったり

そういう一連の動作の中には

眼や体そしてそれを司る脳

それらが健全に働くことが大切です

 

そしてそれらをサポートする一つに

良い見え方のメガネは大いに助けになります

 

もう一つ大切なことは

探し物するときは

まず落ち着いて、ですね

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

見え方の左右差

その差はないか出来るだけ小さい方がいい

 

小さくてそれでOKと言う訳でもありません

やはりその差の矯正をおススメです

 

若い頃からメガネを掛けている人より

裸眼できた人は特にご注意です

 

通常であれば

メガネの人は少なくともレンズ交換時に検査をして

変化があれば必要な矯正がなされている可能性があります

 

でも裸眼が長い人は

発見の機会がどうしても少なくなります

 

eyetest1.jpg

片眼づつ遮って3m以上遠くを見て

片方の見え方が悪い…(注*)

こんな時は結構片眼は視力が低下しています

つまり片方は使えていない

 

片方しか使っていなければ

いくらなんでも気づくのでは?

と思いたいところですが

じわじわ変化したら慣れてしまい

そんな問題さえ知らずに年齢を重ねることもあります

 

でも放置すると日常生活上危険なこともあります

 

見えない方への情報が不足して

人やモノに気づかずぶつかるとか

距離感を取りにくくなって

思う様に仕事がはかどらないなど

 

足腰の弱る老齢期以降には特に避けたい事例です

 

少しでも適応力のあるうちに

良い眼鏡を手に入れて対応しましょう

 

ご相談ください

 

注*遠視の眼の場合は多少差があっても調節力で見える場合があります

 

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

目が悪いけどメガネ嫌いだから掛けない

こんな方もおいででしょう

 

そんな方へも

眼鏡屋だからこそお伝え出来る

メガネの良さをどうぞ

 

まずは

*すぐわかるメガネの良さ

着脱が簡単

デザインや色で着替えを楽しめる

物理的に目を守る可能性もある

などなど

 

*当店が一番お伝えしたい良さ

メガネにしか出来ない矯正あり

 

その一つ

例えば物が二重に見える…

 

こんなときは

眼の外にレンズを置くメガネの出番

レンズの厚みを利用(プリズム処方)することで矯正を可能にします

 

その他にも両眼の外に二枚(左右一枚ずつ)のレンズがあることで

機能的にも眼を助ける様々な働きがあります

 

 

眼の動きや働き方には個人差があります

そして

眼の不具合は

年齢関係なく起こりえます

 

その眼が求める対処なり矯正なりが出来る

メガネのお仕事は凄いんですよ

 

スタッフM

 

 


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