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ああ良い眼鏡専門店のブログです。

目つき

2021年10月5日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

自分ではわからない

自分がものを見る時の目つき

 

例えば

鋭い目つきは時としてカッコいい

 

でもそれが常態なら実は矯正の必要な遠視の可能性や

両眼バランスが取れていない目や

乱視未補正などの存在が隠れている場合が多々あります

 

 

人の目つきは何かのサインということも

 

小学低学年のあるお子さんは

親御さんと話す時 顔が少し斜め

自然と目も横目になりがち

すると時として反抗してる風

 

でも目の見え方をよーく調べてみると

片方をほとんど使っていない状態が判明

 

それを矯正して行き

その後両眼を使える状態になったとき

斜め見になることも横目使いもなく

正しい見方になったという一例があります

 

人のものを見る目つきや様子は

その目の状態を知る大きな手掛かりになるのです

 

目は口程に物を言うと申しますが

本人の気持ちとは関係なく

目の機能による目つきの悪さもあります

 

視力だけでなく物を見る様子など

多角的に考慮することは大切なことと考えます

 

スタッフM

 

 

目はどこだ?

2021年9月6日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

この中から一匹ご登場願いましょう

ebi01.jpg

ちゃんと目もあるんですね

 

アミエビとか干しアミとか言われたり

まるでエビみたいだけど

オキアミの仲間だとか

 

カルシウムたっぷりで

お好み焼きに入れたり

佃煮にしても美味◇

 

だけどよーく見ると

中にはこんなのも

ebi02.jpg

お目目がないのもあります

一体どこへ?

 

どうもここへ落っことしちゃったみたい…

ebi04.jpg

ギョギョっ!落とし物の目が

いっぱ~い(^^;;

 

スタッフM

 

 

目の錯覚で

2021年9月5日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

ゴミ箱の隅の黒い袋を

ネコだと思って話しかけてた…

なんて話を聞いたことがあります

 

人は見た物を

自分の持つ想像力で決定するなんてことがあるような

 

 

さてこのわたくし

 

まっすぐ長ーい通りのずーっと先を見て

road01-2.jpg

あっ、すごい上り坂!

って思っていました

 

それがよーく見たら

実際は道と同じような色目の建物だったんです~

タハハ;;;

 

笑い話で済む位の錯覚に留めたいもの

 

もし勘違いが度を超すようなら

目やメガネの度数の変化を疑ってみてくださいね

 

スタッフM

 

 

2021年9月4日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

人の脳には

相手がやることを真似るような機能が備わっているそうで

 

それが「ミラーニューロン」と呼ばれる物

 

 

別に自分が意識して真似るつもりがなかったとしても

知らず知らずに同じようなことを

 

逆バージョンでは

昔「自分の行いは鏡みたいに相手に映るんだよ」

なんて大人が教えてくれたけど

それは正しかったと言う訳ですね

 

 

そのミラーニューロンなるものは

人のやることを真似ることで学ぶことに繋がり

人を成長させてもいるらしい

 

 

そのまた別の場面では

例えば自分が笑顔で人に話しかけると

相手もなんだか笑顔で答えてくれる

なんてあるある◇◇

 

もし自分が気持ちよく過ごしたいなら

自分が先に笑顔になれば?

険しい場面になりにくいかもですね

 

 

目のお仕事って多岐に渡るとも多彩とも言えましょう

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

有名な「ルビンの壺」と呼ばれるアート

 

真ん中の白い部分に注目すると壺

紫に注目すると向かい合う人

 

きっと一度や二度は見たことあるかも?

 

この絵は

ルビンさんが考案した多義図形と呼ばれる物です

多義とは一つのものが多くの意味を持つということです

 

この絵はよく錯視のテーマで使われます

錯視の起きる背景に心理学が関係しているとか

 

心理学的に…等々はわたくしには難しいのでパスしますが

 

何かを見るときって

やはり自分の興味のあることが一番に目に入る気がします

 

反対の意味で意識や感心の及ばないことを

「眼中にない」と申しますが

興味なかったら眼はスルーしてる確かに

 

 

ただどこに注目するかと言う時

人の興味、個性に加え

眼の有り様も少しは関係するのではと思います

 

近くばかりを見がちな眼もあれば

全体を見る眼も遠くが得意な眼もあり色々です

 

眼的には

見たいものが良く見える眼だといいですね

 

 

錯視を狙ったトリックアート的な物は

街中を探せば一杯ありそうですよ

 

art01.jpg

例えば同じ色でも背景が変わると

濃さが変わって見える

 

これを利用した壁なんて

 

*参考資料 「だまし絵100」

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

AIの入った電化製品はとても優秀

 

人間が時間のかかることや面倒なことを

短時間でいとも簡単に処理します

 

人の脳に近づく足音がする…

 

でも人の脳ほど難しいものはありません

それは

一人として全く同じ思考・行動はとらないということからも判りましょう

 

そんな人間を結構満足させていたのは

意外とむかーしの電化製品だったりします

 

例えば羽付き扇風機

即 風が出てくれるのは同じだけど

現代のは自分の好きな位置にすぐは来てくれない;;;

上下左右動いてその位置に来るまで待たせます

 

だけどむかーしのは

fan01.jpg

どんな位置でも手でくいっと動かせばOK

使う人のニーズに応える手動部分が許された世界

 

相手に合わせて変化出来る融通性が

今となっては懐かしいですね

 

 

話はちょっと変わりますが

眼の検査で使う機器にも手動の融通性が生きるものがあるというお話を

 

眼の検査も機械だけに頼りすぎると

その眼が満足しないで終わることは多々見受けられます

 

眼を検査する機器は大変優秀なのに

それで作ったメガネがどうも…のお客様があるのも事実

 

人が違えば眼も違う

同じ近視でも遠視でも乱視他でも

個々で違うもの

そんな時生きてくる手動の技があります

 

人の脳が満足するかどうか?

手動の技術と豊富な経験はAIが最も欲しいものかもしれません

 

スタッフM

 

 

目覚ましは音より光

2021年8月24日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

目覚まし時計が鳴って飛び起きる

 

昔からよくある光景ですが

実際は体に良くない影響もあるんです

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このドッキーンが

自律神経を乱すのだとか

神経が休まらないのは辛いもの

 

自律神経が乱れると

実は睡眠不足にも繋がります

 

 

今 音に代わって脚光を浴びるのは

「光」

 

朝の日差しを浴びると

体が正常に働くように助けてくれる

 

一番理想は適した光で朝の起床が出来ることのようです

それを可能にするアイテムもあるそうで

 

 

それにしても目は凄い!

人間が健康に暮らすのに

重要な役目を担っているのですものね

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

乱視

それに対するイメージは人それぞれです

 

わぁ大変と思う人がいる一方

普段の生活に不自由しないから大したことないという人まで

 

確かに軽度の乱視であれば

見えづらい部分以外は見えますし

日常生活もそんなに困らないかもしれません

 

それと

軽度であれば

簡単な検査では見逃されたりして

ご本人がそれと知らない場合もあります

 

見えづらい部分の例えとして

数字の3なのか8なのか?や

漢字で横棒や縦棒があるか?

それが分かりづらい~(><)なんて

今それを体験されているなら乱視の可能性はありそうですね

 

自分は乱視の補正してるよ

と言う人でも

乱視は変化もするのでご注意です

 

 

その見えづらい部分は

縦方向横方向または斜めなど

乱視のタイプにより様々です

 

でも強度の乱視となると

近視や遠視と同じように見えにくくなります

 

それを補正しないままであれば

その見えづらい方向をなんとか見ようとして体が対応します

つまり目を細めたり顔を歪ませたりして

自分が見やすいようにするのです

 

なのでそれが続くと…

顔も体もその合わせた時の状態になっていくのです

 

例えばずっと眼を細めたまま物を見る癖がついているとか

 

 

強度であれば長年未補正の場合

ある日やっと補正したとしても

体は急に戻らない…ことも

それは脳がまた新しい情報に書き換える時間が必要だからです

 

 

それでも

きちんと補正されたメガネを

毎日朝から晩まで掛けることで徐々に補正が進み

やがて落ち着いてくるでしょう

 

すっきり◇◇

これが乱視を的確に補正出来た時のお声です

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

「あれは何だろう?」

 

それが好奇心の始まりとすれば

何かを知るのに

より良い見え方はぜひ手に入れたい

 

何しろ今注目されているアルツハイマー病を含む痴ほう症を

少しでも予防したい人におススメの一つが好奇心を持つ事だそうで

 

お散歩だって

ただただ足を前後に動かすだけでは勿体ない

 

おや?もしかしてあれは…

やっぱりセミの抜け殻!

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あっ、四葉のクローバー!(偶然に)

clover01-2.jpg

なんてねv

 

ちなみにセミの抜け殻を発見したのは

6月下旬でしたよ

もうどこかで鳴いてるのかな?

 

これもピントが合った

自分にピッタリのメガネのおかげ

 

もしこれがぼや~っとしてたら

全然気が付かず、いえ、

見ようともしなかったかもしれません

 

見ることは

朝起きてから寝て目を閉じるまでずっと

 

その間心地よい見え方であるか否かは

脳への良い刺激があるかないか

ということにも繋がるのでは

と思うわたくしスタッフMであります

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 httsp://yoimegane.jp/ のスタッフMです

年齢を重ねてくると湧きおこる

 

少しでも若く見せたいなぁ…の心理

 

髪型、服装、お肌 等々

流行もチェックしつつ自分を磨く

 

それも結構

 

でも忘れがちなことが一つ

「目」「眼」の健康とその有り様

 

どんなにどんなに

全身をカッコよく決めていても

全身素敵なファッションに身を包んでいても

 

物を見る時

目を細めたり字を離したり

メガネを掛けたまま上目使いで見たり

メガネを上げて見たり

 

なーんてやった途端…

全てがパーになってしまう

 

そのくらい

目の使い方や有り様は

若さや老けを感じるバロメーター的存在

 

逆に言えば

目の有り様を良い方へ変えることで

余計な努力をせずに済む可能性も有り

 

さあ、自分が物を見る姿をチェック

だね!v

 

スタッフM

 

 


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