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ああ良い眼鏡専門店のブログです。

もういないんだね

2022年10月7日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

スマホに撮った写真を整理中…

 

今年の夏も終わりに近づいたころ

久しぶりのある場所で撮った画像が出てきました

 

あっ

bird16.jpg

そうか

もういないんだ…

 

驚いて撮った一枚

 

 

今年の六月

ちっちゃな子達の子育てしてたね

bird12.jpg

ツバメさんのお話

 

巣立ちは喜ばしい事

家族みんなで越冬のために

海を渡って行ったのかしらん

そうだといいな

 

きっと今頃は

台湾か東南アジア辺りで

旅の疲れを癒しながら

楽しく過ごしている頃…だと思いたい

 

それにしても

キレイになったツバメの巣の跡って

この秋という季節にはつらいなぁ

 

 

また来春来てね

 

スタッフM

 

 

それは愛

2022年6月17日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

ここはとある駅近辺の屋根付きの通り道

 

その通路の天井へ鳥がひっきりなしに飛んできます

 

「あれ?」

と思って上を見ると…

 

まぁ!

会いたかったツバメさんではありませんか◇◇v

 

だけど

こんな人通りの多い場所に巣作りしてるなんて

 

bird13-2.jpg

写真はこんな状況です

ちなみにピンクの↑は注意喚起

 

どなたが施して下さったのでしょう

 

ツバメも巣作りできて

そして

下を通る人々もフン被害を免れて

様子を見ることができます

 

それは愛と言う名の

皆を大切に思うアイデア

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

人生色々ある、かとは思いますが

あなたのこと

いつも思っている人がいます

 

そんな風に見えない思えない?

いやいや

知らないのはあなただけ

 

地球上に生きる全ての人にママがいる

 

そのママが生きていても天に召されていても

 

風となり鳥となり星となり

我が子をいつも見守るような気持ちでしょう

 

だから…

 

スタッフM

 

 

春を探しに行こう

2022年3月20日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」https://yoimegane.jp のスタッフMです

冬に溜まったいらないもの

それらから手を離し

 

新しい季節を貰いに行こう

 

大好きな空も

小さな草花も

どんな顔してるかな

 

心も頭もすっきりしたら

また明日から

元気を出して生きて行こう

 

春を彩るエネルギーに満ちた温かい風もありがとう

 

スタッフM

 

 

想像力も防災の一つ

2022年3月11日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

自分の子どもや孫に

過去の大災害を教えておきたい

…と言う人は少なくないかもしれません

 

これまでは

語り部によって

言葉や手描きで伝えてきた歴史があります

 

今は動画という形で

誰もが残せる時代となりました

 

でも災害から日が経つと

追悼の日以外はそれらから

目をそらすように暮らすのもまた日常です

 

その当時の恐ろしさを知らない世代も増えてきます

 

そういう状況で防災の取り組みはなんて難しいのでしょう

 

でもそれでもあきらめることはありません

人間には想像する力があります

 

例えば

river01.JPG

電車で通りかかった鉄橋の上から見る川

平和なこの風景が

自然の力で恐ろしい姿になることを

今観られる写真や映像と結びつける…

 

いつだって

美しい風景が恐ろしく変わることがあると想像しながら街を歩く

そして変わった時

変わりそうなとき

どう動けばいいかの知恵を持つ

それを子や孫と一緒にやる

 

 

こんな小さなことも防災への一歩かなと

思う今日の3.11

 

亡くなられた多くの御霊に合掌

 

スタッフM

 

 

1.17

2022年1月17日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

何事もなく

いつもの朝を迎えられる

それが最高のことなんだ…

 

過去の大災害を追悼する日や

世界で起きている災害を見聞きする度

普段の何気ない一日が

どんなにありがたいか感じる人は多いかもしれません

 

 

もう27年

まだ27年

 

お人によって表現は変わりましょう

でも事実は変わりません

 

当事者の方々にとってこの期間は

心の中の悲しみと共に生きてきた日々

 

 

みんなが出来ることは

そのことを忘れないこと

 

偉そうなことは言えない自分ですが

忘れないことで

新たな防災や支援への取り組みが生まれると思うものです

 

スタッフM

 

 

忘れたころに

2022年1月16日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

年が明けると

いくつもの大災害の追悼の日がきます

 

恥ずかしながら のど元過ぎれば…

当時の恐怖も悲しみも薄まっている自分

防災が言葉だけになっていないか?

 

その心に警告する音が響きました

 

 

まだ避難指示が続いています

 

命が守られますよう祈っています

 

スタッフM

 

 

ローズうららのお話

2021年11月28日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

このバラの名前は「うらら」

 

あるビルの入り口の脇に咲いています

そこは北浜駅近くのビルの立ち並ぶ裏通り

 

よく見るとバラが光ってる?

rose02.jpg

頭上にあるのは???

 

rose03.jpg

絵で説明すると

LEDの光を浴びるバラさんでした

 

すぐ近くに

バラの株の植え付けをする男性の姿

 

この場所はビルが多い為バラには日照が足りないそうで

それを解消する為にLEDを照射しているというお話でした

 

このビルはホテルで

build01-2.jpg

そのオーナーさんが大層バラがお好き♪

なんでもビルの屋上には

何百?何千?のバラが咲いているそうです

 

バラの植え付けをしていた男性は

なんとレストランのシェフさん!

 

ただ今はレストランは一時休止

でも再開の折には

美しいバラでお客様をお迎えしたい

そんな思いが込められたローズうらら

 

そんな考えのオーナーさんとシェフさんのいるホテル

いいですねぇ~◇

 

 

生き物にとって光は恵み

陽を求めて歩いて行けないバラも

現代にはLEDというつよーい味方あり

と言うか

それを植物に当てるという知恵が素晴らしい

 

人の眼に良くないとされる部分もあるLED

でも利点も沢山あり

それを生かす道は幾多もあることでしょう

 

 

大好きな花でお客様に喜んで頂きたい

その思いが日の当たらない場所での花壇を実現させたのですね

 

スタッフM

 

 

メガネはレンズ命

2021年11月19日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

パパがメガネを外して机に置きました

 

それを4,5才の女の子がパッとつかみました

 

するとママが

「アカン!

メガネは優しく!

ほら こうやって…」

 

ママは丁寧にそっと持って女の子に見せました

女の子もマネしました

 

「レンズにキズが付かないように気を付けて持つねんでー」

「うん!」

 

眼鏡屋にとって

いや人としても最高のママ◇◇

 

大切な目の情報の入った大切なレンズ

そしてUVカットもしてあるレンズ

小さなキズだって大敵なんだよ

 

メガネを掛ける人にとって

なくてはならない大切な存在のメガネ

 

小さなかすり傷さえも付かぬ様大事に扱う事を

教えてあげる

教えて貰う

その風景の美しいこと◇◇

 

小さいこどもだって

教えて貰うとその次からは

ほら!

hands01.jpg

もうちゃんと出来るんだよ

 

スタッフM

 

 

直感を信じて生きる

2021年10月8日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

10月5日は

スティーブ ジョブス氏の命日でした

 

アップルのPCもスマホも持たないわたくしでも

その生き様や言葉を通して

彼が命を懸けて何かを成し遂げた人だと言う事はわかります

 

 

この命日に際してあるスピーチを知りました

ほんの一部分を抜粋します

 

**あなたの人生の時間には限りがある

だから本位ではない人生でその時間を無駄にしないで…

ー中略ー

…自分の直感を信じて生きなさい**

 

 

という意味のことを述べていました

 

確かにそれは分かっているようなこと

だけどなぜか説得力ある言葉として聞こえてきました

 

 

例えば

人生の途中でフト立ち止まる瞬間

悩み多き日々

そんな時聴く彼の言葉

それも病魔に襲われたことが判明した身の

 

 

**自分の心と直感に従う勇気を持つ事

他のことは二の次で構わないのだよ** と

 

彼の言葉は全然軽く感じませんでした

感じるのは自分の魂を込めた思いを届けたい情熱

 

 

亡くなってもう姿はありません

でもその人の生きた証が沢山残っていて

それがなお多くの人々を勇気づけているようです

 

偉人とは

そういう存在なのだなぁと改めて思い知った秋の日でした

 

 

当店は小さな眼鏡屋ですが

開業以来の

【詳しい検査をする眼鏡屋】として

見え方にお悩みを抱えた人のお役に立つという志を持ち続けて行くことに

更なる勇気を頂いた日でもありました

 

スタッフM

 

 


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