ブログ

ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

毎日30度を超える暑さで本当に参ります。

せっかくおめかししてもすぐ汗;;;

気が付けば全身汗まみれでドロドロの気分。

もう早く夏よ去れ~!

 

…だけどそんな夏にしかない良いことだってあるんだな。

洗濯物が速攻で乾く!

お弁当の豚肉の脂が固まらない!

太陽が一杯だとなんか妙に嬉しい!

外で食べるアイスが神様級!

 

だから許してあげます、この暑さも。

 

スタッフM

両眼視って何?

2016年7月30日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

両眼視とは簡単に言うと両目が別々に見たものを処理して一つの物として見えることとでも申しましょうか。

物体の形を正確に知ったりまたその物体がどのくらいの距離にあるのか知る機能です。

 

実は生き物が生きていくときに重要な働きをしていたんです。

 

人でも動物でも目が二つあります。

でも両目の位置などが人と動物では違ったりしますね。

その目の位置こそが両眼視に深くかかわっています。

 

人間みたいに顔の正面に目が位置するものの特徴は生物を捕らえて食べる動物だそうです。

例えばライオンとか。

lion01.jpg

動く生き物を捕らえるにはその生き物がどれくらい遠くか近くかわからないと困ります。

両目で見ることで正確な遠近感を判断することができるんです。

そういう生き物にとって両眼視ができないことは死につながることでしょう。

狩を失敗ばかりでは食べ物にありつけないからです。

 

その両眼視をあまり必要としない生き物はどんな生き物でしょう。

さっきと逆で捕らえられる側なんです。

例えばウサギとか。

rabit01.jpg

こちらは外敵の接近を早く知ることが必要なので自分のまわりをぐる~りと見たい。

それで眼の位置も真横辺りについています。

 

人の両眼視での視野はそういう動物の中で最も広いそうです。

その広い視野が片方だけになると困ったことも出てきます。

遠近感がわからずボール遊びが苦手になったり物にぶつかりやすくなったりします。

もし自分は両眼で見ているつもりなのにそういうことが頻繁にあれば片方の視力低下も考えられます。

それらは検査によってわかりますのでメガネをお作りになるときの参考になさってください。

 

スタッフM

ピノをおひとつ

2016年7月29日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

暑い日のおやつには冷たいアイスがいい!

でもお腹冷えるから普通の一個は多いなあ…

なんて人におススメ。

 

アイスのピノなら一個食べても満足。

小さい子どもさんだって丸丸一個もらえてきっと満足。

 

少量の世界の魅力がここにあり。

 

スタッフM

プロの仕事

2016年7月27日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

スプーンに乗った一粒の小豆。

柔らかいのに形は崩れずそしてきちんと甘い。

甘味処で出て来る当然のこと。

でも自分で小豆を煮て作ったことのある人ならわかるでしょう。

この一粒の凄さが。

こんなに美しくそして美味しい甘い味を持つ小豆になるのにどんな努力が必要かが。

 

いつ行っても同じ技の提供。

当然のように出て来る同じもの。

それは一見とても簡単そう。

なのにやってみるとなかなか同じようなことにならない。

 

それがプロのお仕事かなって思うわたくしスタッフMであります。

当店の店長のメガネに対する態度も技もまたプロのお仕事であります。

そしてそれはどこででもはお目にかかれないもの。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

夏休みになりました。

休みのうちに初めてのメガネを作りに行きます!と言う小さい方もいらっしゃる事でしょう。

どこかでメガネを掛けた小さい方に遭遇したら温かい眼差しで見守ってあげたいわたくしスタッフMであります。

 

今はメガネ生活うん十年の方も初めて掛けた時の事を思い出して頂けたら幸いです。

どんな時に大変だったかご存知だから…

 

当店へお越しの小さい方も一生懸命慣れる練習をしてくださいます。

だから応援したくなります。

ご本人も周りの温かい応援があれば楽しくメガネ生活を送れると思います。

 

例え自分ちのこどもでなくても皆さんどうぞよろしくです。

 

スタッフM

戎さんの笹

2016年7月25日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

今年の一月戎さんに行ってもらってきた笹。

あの時「一年後どうなってるのかなあ…」と心配していたことありましたね。

どうして一年に一度しか替えないものに植物を使うのだろうと思っていたのです。

でも毎日そこを掃除していて気が付きました。

とにかく「強い」

P1060364.JPG

これが今年の一月

 

sasa01.jpg

これが最近

画面の色味が違うのは多分デジカメとスマホの違いであります。

スマホで撮る時何も調整していないのでこうなりました;;

それは抜きにして葉の色などは薄く変われどもまだしっかり健在です。

常緑というのはわかりますが枝を切られてなお、というところに笹の強さを感じます。

なぜ笹が使われているのか諸説あるようですがわたくしスタッフMはこの姿を見て理屈抜きに感動しております。

 

もうあと半年弱をきっとこのままの姿で迎えるのでしょう。

わたくしもこの笹に気持ち「ささ」えられて頑張ります(^^;;

 

スタッフM

褻(ケ)の日のご飯

2016年7月24日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

「褻」(ケ)とは日常と言う意味。

毎日「今日のご飯なんにしようかなー」と悩んでいる人はきっと多いはず。

そんな人々に気持ちが楽になる素敵なご提案。

「日常の食事は一汁一菜で良い」

ご飯とお味噌汁とお漬物。

それを提案しているのが料理家の土井善晴さんです。

昨日買った「暮らしの手帳」のトップにお話が載っていました(料理の写真も)

 

現代は外国から入って来た栄養学とグルメブームで毎日が「ハレのご飯」

おうちの料理を作る人たちは毎日ハレのご飯を悩んでいると言う訳です。

 

そんな人々に日々の暮らしが圧倒的に楽になる秘訣をお話されています。

お料理担当の方必見です!

毎日あれもこれもと栄養や見栄えを考えて苦しんでいたわたくしスタッフMには目からうろこでありました。

日常と非日常をきちっと区別することをすっかり忘れてしまったからこその悩み。

いやいや結構非日常と分けてるよと思ったけれど自分の日常の食生活はやっぱりハレ寄りでしょう。

 

一汁一菜ってえーっ!それで足りるの?って思うでしょう。

でも美味しく炊かれたご飯

具のたくさん入った味噌汁

丁寧に自分で作ったお香香(おこうこ)

それらは無駄なものがなく

全部神様がつくったような自然のものばかり…と言うお話でした。

 

こんなケの日を過ごすからハレの日が楽しいのですね。

もう一度料理の原点に戻る良い機会を頂いたと思える久しぶりに買った「暮らしの手帳」でした。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

お待たせいたしました。

ロズビー アクセサリーフェアの開催日が決定いたしました。

 

7月25日(月)~8月21日(日)まで

(いずれも木曜日は定休日です)

 

お待ちしております。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

今日は大切なお話をいたしましょう。

わたくしスタッフMは近視さんより遠視さんの方が気にかかります。

ひとつに自分が遠視であるということ

ふたつめにお困りの症状を訴えられる方に遠視が多いということがあるからです。

 

お困りの症状にはどんなものがあるのかと申しますと

これまでどこでメガネを作っても満足しなかったということがダントツです。

なぜなのでしょう。

これはある程度説明ができます。

 

まず遠視の眼はこのブログでもよく出てくるように調節力が強いというのがポイントです。

若い頃より裸眼で来た人にこのタイプが多いです。

本来は遠視であるにもかかわらず裸眼で遠くも近くも見える方ですね。

裸眼で見えるので自分がメガネを掛ける必要なんて考えたこともない…

でもある頃から近くが見えづらいなどの症状を体験し始める

けれどまだ若いし疲れが取れれば遠くも近くも見えるからとそれをほおっておく…

実はこの時がやっかいな遠視になるかならないかの分岐点でもあります。

 

やっかいな遠視と申したのはご本人が困ったと本気で思った時には調節力をコントロールしにくい状態になっている可能性があるのです。

ちょっと見えづらいけどまだまだいけるぜ!と思う。

見たいものを見よう見ようと目は本人には知らせずどんどん調節力を働かせる。

すると本来は調節力も休む暇が欲しいのに休めない体になってしまう…

休めない、つまり暴走です。

どこを見てもギューッとフル回転で調節してしまう。

本来の目であればぼやけるような距離でもそうなると当然それは疲れとなります。

これがやっかいな遠視の目になるとここでは表現しております。

 

それに加えもし不同視(左右の度数差)があればさらにやっかいです。

 

そのような調節力が暴走している目にメガネを掛けて頂くことが本当は最優先なのですが

暴走してしまった調節力はなかなかそれに適応できないのです。

それが裸眼でずっと無理をしてきた人がメガネで苦労する原因の一つであります。

 

恐らくこのブログをお読み頂いている方は近視の方が多いと思うのです。

でも周りに裸眼で生活している方は案外多いのではないでしょうか。

 

裸眼で全然問題のないと思っている人々も実際よくお話を伺うとなんらかの症状をお持ちです。

でも本当に困ったときしかメガネが必要とは思わないのが人情であります。

わかります。

わたくしもそんな一人でしたから。

おまけにメガネを作って掛けても掛けなくても一緒じゃんなんて思ったりします。

実はそれが遠視のなせる技。

メガネを掛けてよく見えるということはその度数が必要と言う事ですね。

それをメガネを外してもよく見えるということはその度数分を眼が調節してるということを忘れてはなりません。

 

もし本当に困ったときは体もかなり困っているということです。

つまり快適な見え方を得るにはいくらかの努力が必要になっているということです。

個人差はありますが脳がその情報を受け入れ体がそれについてくる時が来るのを待つ時間が必要ということなんです。

 

遠視の眼に調節を休ませてやる環境を与えることはとても大切なんです。

メガネを掛けることによってそれが可能であります。

 

当店にてそのタイプのお客様を検査する時はかなりの時間を要します。

調節力が暴走して不安定になっているからです。

それでもあきらめることはありません。

ご本人にその意思がありそして少しでも可能性があれば

その目にふさわしい目の情報を得る努力をさせて頂きます。

 

言えることはここで書いたようなことに思い当たるのであれば

できるだけ早く裸眼からメガネに切り替えることをおススメいたします。

適応力が少しでもたくさん残っているうちに。

 

そして近視さんにも裸眼さんにももっと知って頂きたいのです。

 

スタッフM

祭りは健在

2016年7月20日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

今度の土日だと思っていた夏祭りは昨日今日の開催だったのでした。

駅に降り立つと結構近くで「ワッショイ!ワッショイ!」の声が聞こえてきました。

…ということは夜店も?

と思って毎年決まった夜店の通りへ向かったらやってます、やってます。

それで昨夜は夜店をぶらつくことに相成りました。

夜のある時間になるとそれまでは街のあちこちでワッショイワッショイやっていた神輿が神社へ戻ってきました。

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この神輿は毎年地元の若い男女が多く参加しています。

それをわたくしスタッフMはとてもいいことだなあって思います。

交代で太鼓を叩く人、神輿を担ぐ人、笛を吹きながら先導する人、掛け声で励ます人…

みんな懸命に祭りを盛り上げようとしているのが伝わってきます。

 

いつもなら無関心を装うような若者かも?って思うようなチョー今時風の若い人たちに見えます。

でもそれはそれは汗をかきかき一生懸命です。

それをサポートする大人達がまたきりっとしていいじゃないですか。

 

夜店は毎年行ってると顔だけは覚えてそれを確認するのもまた楽し♪

色々な楽しみ方を見つけるのも祭りの醍醐味。

さあそんな夏祭りの季節がやってきましたよ。

トントコトントコ…

 

スタッフM

 

 

 


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