こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
近くが見づらくなりとうとう老眼鏡を作った人々はその快適さに喜びます。
でも老眼は当然のことながら体の老化現象でありますので
加齢と共にやはり進むのです。
60才位までは2~3年で変わるとも言われています。
その後変わる速度は緩やかになるようです。
約75才位になるともう進まなくなります。
これらは調節力がカギを握っています。
老眼が進むというのは調節力が徐々に落ちていくことに他なりません。
老眼鏡を掛けて前より字を少し離さないと見にくいようになったらレンズの交換時期ですね。
その時はまたきちんと検査をして貰って作ると安心です。
老眼鏡は軽く扱われがちですが
自分に合わないレンズ内容を使用することは眼にも体にもそして脳にもよろしくありません。
出来るだけ眼の使い過ぎの時間を減らし大切に使うことが進む老化の歩みを遅くするそうです。
スタッフM