こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
物を見るとき眼を使います。
だから人が何かを見ている図があれば
それをその人が見て認識しているとつい思ってしまいます。
でも、かならずしもそうとは限りませんね。
見ていたはずのその人はそのことを全然見た記憶もないことだって。
それは脳に関係あります。
通常は眼から入った情報が網膜へ届き
その情報を読み解いて処理してくれる脳が正確に働いてくれて初めて成立します。
何かを見る時
考え事や心配事その他で
脳に違う仕事を一杯させていたら
見た内容は認識されにくいでしょう。
物を見てそれを認識し記憶し活用するには脳の働きがあってこそ。
そしてその時なくてはならないものが
良い見え方。
眼から入る情報は実に80%。
全てに集中できるわけではありませんが
良い仕事パフォーマンスが実現されるとき
良い見え方が一役買っているのは間違いないでしょう。
スタッフM