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ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

目の働きに深く関与するルテイン。

そのルテインの働きはすごいんです。

有害な青色光を阻止して網膜を保護してくれますよ。

抗酸化作用があり白内障の予防から細胞の老化防止などその他いっぱい。

 

なのに現代人は過労や大きなストレスそして喫煙などによりルテインの消費が半端ない。

そんなルテインは体内では作られないから外から補給してやる必要があります。

逆に言えば自分で増やそうと思えば出来るということでもありますね。

 

ルテインは緑黄色野菜に特に含まれています。

100g中最も多いのがケール、その次ホーレンソウの二つが他を抜いてダントツ。

ケールは一般的ではないし夏にホーレンソウは厳しいなあ。

でも今旬のかぼちゃにだって入っていますから。

含有量でホーレンソウの10分の一のかぼちゃでも100gはすぐ食べちゃうでしょう。

ルテインは油で炒めたり一緒に食べることで吸収されます。

せっかく食べた緑黄色野菜も肝臓が弱っていたらうまくルテインにはなりません。

目と肝臓は深い関わりがあるというのもうなずけますね。

 

加齢黄斑変性症と言う病気で有名になったルテインですが若い人こどもだって大切なもの。

毎日の食事に「またかぼちゃ?」と言われたってすまして出しましょう。

だってみんなの目の健康が第一!ですからね。

 

そしてお出かけには目を保護するレンズを入れたメガネをどうぞ。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

大きな木がお庭にあったら素敵!

こんな暑い夏の日に木陰でお昼寝だって悪くない。

そしてこんな大ぶりの枝に腰かけて読書も悪くない。

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そして毎日こんな太い幹に抱き着いてエネルギーをもらっちゃう♪

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それが今はかなわないから

こっそりこの幹に手のひら当ててみました。

「あなたのエネルギー分けてちょうだい」

 

スタッフM

 

バスに乗って

2016年8月1日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

バスに乗る機会が増えました。

同じ路線に何度も乗っていると自然運転手さんによって乗り心地や対応が違うと気が付きます。

体が大きく揺れっぱなしの時もあれば

心地よ~い時もあります。

それから不慣れな人間に丁寧に教えてくれる人もあれば

無言で指し示す人もあります。

 

もし今日乗るバスを名前によって選べるシステムになったらどうかしら。

人気の運転手さんのバスはきっと満員ね。

だけどそれも困りますねぇ。

 

スタッフM

 

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

毎日30度を超える暑さで本当に参ります。

せっかくおめかししてもすぐ汗;;;

気が付けば全身汗まみれでドロドロの気分。

もう早く夏よ去れ~!

 

…だけどそんな夏にしかない良いことだってあるんだな。

洗濯物が速攻で乾く!

お弁当の豚肉の脂が固まらない!

太陽が一杯だとなんか妙に嬉しい!

外で食べるアイスが神様級!

 

だから許してあげます、この暑さも。

 

スタッフM

両眼視って何?

2016年7月30日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

両眼視とは簡単に言うと両目が別々に見たものを処理して一つの物として見えることとでも申しましょうか。

物体の形を正確に知ったりまたその物体がどのくらいの距離にあるのか知る機能です。

 

実は生き物が生きていくときに重要な働きをしていたんです。

 

人でも動物でも目が二つあります。

でも両目の位置などが人と動物では違ったりしますね。

その目の位置こそが両眼視に深くかかわっています。

 

人間みたいに顔の正面に目が位置するものの特徴は生物を捕らえて食べる動物だそうです。

例えばライオンとか。

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動く生き物を捕らえるにはその生き物がどれくらい遠くか近くかわからないと困ります。

両目で見ることで正確な遠近感を判断することができるんです。

そういう生き物にとって両眼視ができないことは死につながることでしょう。

狩を失敗ばかりでは食べ物にありつけないからです。

 

その両眼視をあまり必要としない生き物はどんな生き物でしょう。

さっきと逆で捕らえられる側なんです。

例えばウサギとか。

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こちらは外敵の接近を早く知ることが必要なので自分のまわりをぐる~りと見たい。

それで眼の位置も真横辺りについています。

 

人の両眼視での視野はそういう動物の中で最も広いそうです。

その広い視野が片方だけになると困ったことも出てきます。

遠近感がわからずボール遊びが苦手になったり物にぶつかりやすくなったりします。

もし自分は両眼で見ているつもりなのにそういうことが頻繁にあれば片方の視力低下も考えられます。

それらは検査によってわかりますのでメガネをお作りになるときの参考になさってください。

 

スタッフM

ピノをおひとつ

2016年7月29日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

暑い日のおやつには冷たいアイスがいい!

でもお腹冷えるから普通の一個は多いなあ…

なんて人におススメ。

 

アイスのピノなら一個食べても満足。

小さい子どもさんだって丸丸一個もらえてきっと満足。

 

少量の世界の魅力がここにあり。

 

スタッフM

プロの仕事

2016年7月27日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

スプーンに乗った一粒の小豆。

柔らかいのに形は崩れずそしてきちんと甘い。

甘味処で出て来る当然のこと。

でも自分で小豆を煮て作ったことのある人ならわかるでしょう。

この一粒の凄さが。

こんなに美しくそして美味しい甘い味を持つ小豆になるのにどんな努力が必要かが。

 

いつ行っても同じ技の提供。

当然のように出て来る同じもの。

それは一見とても簡単そう。

なのにやってみるとなかなか同じようなことにならない。

 

それがプロのお仕事かなって思うわたくしスタッフMであります。

当店の店長のメガネに対する態度も技もまたプロのお仕事であります。

そしてそれはどこででもはお目にかかれないもの。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

夏休みになりました。

休みのうちに初めてのメガネを作りに行きます!と言う小さい方もいらっしゃる事でしょう。

どこかでメガネを掛けた小さい方に遭遇したら温かい眼差しで見守ってあげたいわたくしスタッフMであります。

 

今はメガネ生活うん十年の方も初めて掛けた時の事を思い出して頂けたら幸いです。

どんな時に大変だったかご存知だから…

 

当店へお越しの小さい方も一生懸命慣れる練習をしてくださいます。

だから応援したくなります。

ご本人も周りの温かい応援があれば楽しくメガネ生活を送れると思います。

 

例え自分ちのこどもでなくても皆さんどうぞよろしくです。

 

スタッフM

戎さんの笹

2016年7月25日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

今年の一月戎さんに行ってもらってきた笹。

あの時「一年後どうなってるのかなあ…」と心配していたことありましたね。

どうして一年に一度しか替えないものに植物を使うのだろうと思っていたのです。

でも毎日そこを掃除していて気が付きました。

とにかく「強い」

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これが今年の一月

 

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これが最近

画面の色味が違うのは多分デジカメとスマホの違いであります。

スマホで撮る時何も調整していないのでこうなりました;;

それは抜きにして葉の色などは薄く変われどもまだしっかり健在です。

常緑というのはわかりますが枝を切られてなお、というところに笹の強さを感じます。

なぜ笹が使われているのか諸説あるようですがわたくしスタッフMはこの姿を見て理屈抜きに感動しております。

 

もうあと半年弱をきっとこのままの姿で迎えるのでしょう。

わたくしもこの笹に気持ち「ささ」えられて頑張ります(^^;;

 

スタッフM

褻(ケ)の日のご飯

2016年7月24日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

「褻」(ケ)とは日常と言う意味。

毎日「今日のご飯なんにしようかなー」と悩んでいる人はきっと多いはず。

そんな人々に気持ちが楽になる素敵なご提案。

「日常の食事は一汁一菜で良い」

ご飯とお味噌汁とお漬物。

それを提案しているのが料理家の土井善晴さんです。

昨日買った「暮らしの手帳」のトップにお話が載っていました(料理の写真も)

 

現代は外国から入って来た栄養学とグルメブームで毎日が「ハレのご飯」

おうちの料理を作る人たちは毎日ハレのご飯を悩んでいると言う訳です。

 

そんな人々に日々の暮らしが圧倒的に楽になる秘訣をお話されています。

お料理担当の方必見です!

毎日あれもこれもと栄養や見栄えを考えて苦しんでいたわたくしスタッフMには目からうろこでありました。

日常と非日常をきちっと区別することをすっかり忘れてしまったからこその悩み。

いやいや結構非日常と分けてるよと思ったけれど自分の日常の食生活はやっぱりハレ寄りでしょう。

 

一汁一菜ってえーっ!それで足りるの?って思うでしょう。

でも美味しく炊かれたご飯

具のたくさん入った味噌汁

丁寧に自分で作ったお香香(おこうこ)

それらは無駄なものがなく

全部神様がつくったような自然のものばかり…と言うお話でした。

 

こんなケの日を過ごすからハレの日が楽しいのですね。

もう一度料理の原点に戻る良い機会を頂いたと思える久しぶりに買った「暮らしの手帳」でした。

 

スタッフM

 


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