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ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

電線に

スズメが鈴なりってすごいなぁ

 

 

…って思いながら近づくと

 

 

全然違った;;;

densen03.jpg

調べたら

鳥よけでありました

 

どこにでもある訳ではないようで

ここではクリニックの建物前の上に

 

通院の人への配慮でしょうか

 

 

電線に小さい黒いもの=スズメ

という思い込みがあれば

頭の中はその図で一杯

 

見ている目はスズメにしか見えさせてくれない

 

ここでフト

んなわけあるかな?

という冷静な思考に変われば見え方も変わるのかも

 

脳と目には繋がりがあると感じる出来事

 

 

事実を目にして

ハハハ…

 

見間違いも

笑って終わるものなら平和であります

 

スタッフM

*明日9月7日木曜日は定休日です

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

「iCLO」(アイクロ)

(eye closureをもじって名づけられた)

という言葉があることを知りました

 

***

漫然と目を開けているだけで

実際には眼を閉じても支障がないときには

安全な環境を確保したうえで

短時間でも目をとじること

***

 

という内容で

目を閉じることを提唱した言葉です

 

そして目を閉じることを意識すると

目に涙を供給してドライアイ対策にもなるよというお話です

 

 

例えば私たちがパソコン作業中

まばたきは通常の4分の1程度まで激減するとか

 

PCを使ったお仕事をする人は

まばたき減少の結果

ドライアイ症状に悩まされている方も多いのでは

 

まばたき減少の理由はもうご存じの様に

休みなく画面を見続けてしまうから

 

つまり目に涙が少ない状態も続く;;;

 

 

しかしながら

パソコン作業中を考えると

何もずーっと画面を見続けなくてもOKということあります

 

例えば、内容をどうしようか

次の文章はどんな言葉がいいかな

…と思考する時なんて

目を閉じながらでも考えられます

 

目を閉じることは

涙の蒸発を防ぎ

角膜露出時間も減らせます

目を開けたり閉じたりの回数増え

まばたきと同じ効果も

 

 

簡単で費用いらずのドライアイ対策の一つと言えるでしょう

 

 

早速…

このブログの文章考える時

わたくしも目を閉じること度々

 

いつもより乾燥感が少ない…です

まばたきも回数増えたよう

 

意識するとしないの違いを体験した次第です

 

 

自分の体が出す涙という天然の保護物質

この素晴らしい涙が活躍しやすい環境にして

目を大切にしたいと思いました

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

図書館で見つけた本の記事より

(きょうの健康)参照

 

私たちが日ごろやり勝ちなこと

それが

「近視の進行を早めてしまう」そうです

 

分かりやすいイラストが載っていましたのでご紹介致します

 

book011.jpg

 

book02.jpg

 

あー、やってるやってるという声が…

 

そうやってしまう原因があったり

ただ何気なく癖でやっていたり

 

①左では

近い距離でしか見えないのであれば

矯正の必要な目の可能性あり

他には眼そのものの機能が落ちていることも

 

なぜ近すぎで見たいのか?

原因を知ることが大切ではないかと思います

 

①右の寝転がって…

これはきっと誰もが経験あることでしょう

あ~疲れた疲れた…と

 

しかしながら、見る物の対象を

左右が違う距離から見ることが多いと

両眼バランスが崩れる原因の一つにもなります

 

②は眼自体に悪影響を及ぼす行為と言えましょう

一度や二度で変化は感じずとも

それが日常的に続くことで

将来何らかの疾患に結びつくこともあります

 

以上は近視の進行を早めるだけに留まらない

眼の為には要注意の行動と言えるかと思います

 

一つ一つは

大したことがなさそう…

なことも

癖や習慣となればある日大きな困る結果となることも

 

自分だけでなくご家族はどうかな?

 

なぜ悪いのかも納得すると

止めやすいかも、ですね

 

スタッフM

 

筋肉を落とさない

2023年8月19日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

若いころは気にしたことがなかった

「筋肉」

 

年齢を重ねると

その筋肉の持つ意味の重みに圧倒されます

 

筋力低下が要介護を招く…

 

そういったことを注意喚起してくれる記事はいいます

落とさないためには…

食事もしっかり摂ること

適度に体も動かすこと

 

その中に入れて欲しいな

眼の筋肉も使う事

 

動かすって手足や胴体を想像しちゃうけど

何かを見るために眼を動かすことも一つの運動

 

それを実現するには眼をきちんと使える状態が望ましい

 

「見ること」

生活の多くは見ることが占めます

それが出来にくいと

生活の楽しみがその分減ることになります

興味がその分減ることになります

 

大切にしたい脳への刺激を少しでも減らさぬよう

刺激となる楽しみや興味を持ち続けることも

要介護への道を遠ざける一つかと

考えます

 

だから筋トレや運動をするとき

眼もちゃんと使えているかな?

…も思い出してくださいね

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

つい最近のことです

 

朝起きたら左眼がゴロゴロ…

開けると少し痛いのと眩しいので涙も出ます

薄く充血もあり

 

あ~寝不足だったもんなぁ~

眼も良く使ったしー

…と反省しながら朝ごはんの準備

 

その後眼を休めるために少し休みました

…がそのあとしばらくしても

そのゴロゴロ感がいつものように無くなっていませんでした

 

それで眼科へまたお世話になりに

 

 

検査の結果が

虹彩毛様体炎でした

 

前回は眼球にキズを作りました

それは眼球の外

今度は内部に炎症;;;

 

もう最近は災難続き(TT)

 

 

虹彩は

眼の茶目の部分でそこに炎症が起きたものだそうです

 

短期間の点眼治療だけで治るものから

長期的な内服を必要とするものまで

色々な程度があるそうです

 

最近内科的なことで治療を受けましたか?

と質問を受けました

 

幸いそのようなことはなく

そしてわたくしのはまだ軽いとのこと

 

ステロイドと抗生物質の点眼薬での治療となりました

 

 

それから数日して

ドクターから「治っていますよ」

の言葉を頂いて本当に嬉しかったです!

 

点眼治療のみで

今回は治癒へ至ったことが幸いでした

 

 

最初の症状で

いつものアレルギー性結膜炎かなぁとか

眼の使い過ぎかなぁとか

素人考えしておりましたが

全く違うものだったことにちょっとショックを受けました

 

 

恐らく目のゴロゴロ感に涙など

どなたも経験あるかと思います

 

でもです

 

そういう症状が似ていても非なるものがあるのです

 

眼を良く使ったからなるとか

自然に消えて治るなどは無いですよ

きちんと薬を使わないと治らないですよ

…とドクターのお言葉でした

 

だから眼に何かの症状があるときは

そのことを念頭に置いて

まだ続くなとか痛みが変わらないなとかあれば

そういう症状のまだ浅いうちに

そして時間を置かずに早目に

どうぞ眼科で診てもらってくださいね

 

 

この体験が

誰かのお役に立てばと存じます

 

スタッフM

 

今夜は…

2023年8月5日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

「た~まや~」

…と

 

叫ぶ人はいるのだろうか…?

 

本日は大阪で有名な花火大会!

 

一度くらいは真下で観たいもの

でも

帰りの真っ暗な足元と群衆が苦手;;;

 

 

昼間の見え方

夜間での見え方

 

比べると夜間の方が視力的にも落ちるそうです

確かに明るいときには見えていたものが

夜になると気づきにくい

なんてことありますね

 

花火大会などは

普段行ったことのない場所

そこに集う多くの人々

 

開始前は明るいけれど

花火のフィナーレを見終わってさて帰ろう…となったとき

辺りはきっと闇の中

 

電灯は増やしてくれてるとは想像しますが

 

視力の未矯正があったり

白内障などの病気があったり

という方は特に

明るい時よりもっと

見えにくいことが予想されますので

美しい夜空の花火を楽しんだあとは

 

足元に気を付けてお帰りくださいね

 

スタッフM

 

 

風を送る

2023年8月4日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

ハンディファンよく見かけます

 

電車の中から

暑い外を歩いているときまで

 

冷房の効いた車内だと

ファン使わなくても涼しいよ

…と思うときもあれば

 

サウナのような外の空気では

暑い暑い風が来るだけでは?

…と思うときもあります

 

それから時々

ベビーカーでご使用のファンも

 

赤ちゃん…

気持ちはわかります!

少しでも涼しくしてあげたいですよね

 

だけど

場所によって

涼しいのか?暑いのか?

 

いやそれよりなにより

 

正しい呼吸を妨げてない?

風が当たって目が乾燥してない?

…と心配になるケースも

 

 

目の乾燥は

冬だけではなく

夏もご用心です

 

涼しい風も暑い風も目にとっては「酷」

大人でもドライアイ状態あります

 

かよわい赤ちゃんの目のことも

ご注意よろしくです

 

スタッフM

 

今どこにいる…?

2023年7月11日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

夢中になると忘れちゃう

今どこにいる?

何をしてる?

 

…でいきなり態勢を変えると

 

例えば

ひざまづいて下を見てる状態から頭を上げるとか

かがんでいて立ち上がるとか

 

すると頭をガーーーーン☆☆☆

 

時には

ベランダである状態で横を向いたら

目のすぐ横を物にぶつけた…見たら物干しざおの先とか

単に窓の端だったとか

 

考え事しながら家事は

時には危険

 

頭も目も打ちどころが悪いと;;;

 

見ているようでみていない

見えているつもりで見えていない

 

少しは広いはずの視野だって

状況によっては

かなり狭くなって認識していないことあります

 

お天気が良くなると

ちょっと断捨離…

そんなときはくれぐれも

周りはどんな状況で作業するか

ご確認を

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

昔から

眠いなぁ~zzz…という表現に

目をゴシゴシ…のシーンはつきもの

 

でも

もしその癖があるなら

今日から止めてくださいね

 

なぜかっていうと

眼球や網膜に

ダメージを与える可能性が「大!」だからですよー

 

目を圧迫してマッサージなんてのも

とんでも…!の話なんですよ

 

何か別の物であっても

何度もこすったり圧迫したりすれば

それなりにけば立ったり

質が悪くなったりするでしょう?

 

それと同じ理屈なんですが特に

目はとてもナイーブな器官

薄い膜や神経など

見え方に関わる大切な部分が

その目の中でお仕事しています

 

加えて特に特に近視の強い目

いわゆる強度近視以上の眼は

眼軸(1)というものが長いために

全体が伸びて薄いので

より慎重に扱う必要があるんです

 

目には優しくそっと過ごすのがおススメです

 

 

 

そして何度も登場するように

定期的な検査で

今の眼に病的なことが発生していないか

年に一度、あと違和感ある時などチェックも忘れずに、ですよ

 

眼軸(1):角膜から網膜までの長さ。日本人平均は24mm。強度になると26mm~

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

眼球にキズを発見した時のお話です

 

***

朝起きたとき見え方が何か変「?」

…これが事の発端でした

 

目ヤニでも付いてるのかな?

と思いながら目をパチパチさせつつ

朝の用事をしておりました

 

でも違和感は消えず

目を見ても普通だし

 

壁に掛かっているカレンダーの数字だってちゃんと見える

 

そこでひょっと片眼だけで見る

という事をしてみたら

 

右眼はくっきりいつものよう

左眼は…

まるで薄いベールを通して見ているよう

 

え~っ…だって両眼だとちゃんと見えるよー

 

目ヤニが薄くかかってるの?

眼を洗ったり温めたりマッサージしたり

とジタバタしても変わらない;;;

 

まさか;;;まさか;;;

脳裏に眼の病気の名前が通り過ぎていきました

大変大変ーーーーっ

こんな事してる場合じゃない

 

眼科を大急ぎで訪ねたというわけです

 

結果は眼球のど真ん中

黒目をすっぽり覆うように

キズがついていました

そこを通して物を見るという部分

 

原因は結膜結石…らしい

その犯人なるものを

ドクターはものの数分もしないうちに

摘出して「はい おしまい」

 

眼の中に入れた麻酔薬で痛みはほぼゼロ

あとは目薬を一日六回

ほどなくして片眼ずつの見え方は戻りました

 

何より嬉しかったのは

危惧していた病気ではなかったということでした

 

〈この体験が教えたこと〉

「油断禁物」

この一言に尽きます

 

両眼で見えていれば大丈夫!みたいな気持ちは油断を招くのですね

 

実は振り返ってこの発見の一週間~十日ほど前

眼が疲れたなぁ

なんかメガネかけていても近くの文字が見にくい時あるなぁ

度が進んだのかしら…

などなど思いながらも

日常に追われて忘れ去っていたんです

 

もしかしてその頃から少しずつキズが出来ていたかで

ついに眼が「自分に注目してくれ~」

って訴え出したのかもしれません

 

片眼ずつで見ると

見え方そのものは通常でも多少の違いがあります

でもそれとは違う見え方が存在するのですね

 

見る世界全体がかすんでいるとか

どこかに見えない部分があるとか

 

しかしそれを知った時の恐怖感

何よりそれまで気が付かず生活していたなんて

 

「両眼でちゃんと見えている」時であっても

仮に片眼に少々の異常が発生しても

左右それぞれが互いに欠点をカバーしているから

本人の自覚へ至るまで時間を要することがある…

私は身をもって体験したのでした

 

 

見えづらさは様々ありましょう

それは検査等で発見するしかないのでしょうか

 

少なくとも一つだけは自分で出来ることがあります

 

時々片眼をカバーしてもう片方で見てみる

 

詳しい事は判らないけど

だけど霞んで見えるとか

見え方がいつもと違うとか

両眼で見るよりは

何かいつもと違う異常があれば

教えてくれる可能性は大かと考えます

 

…とは申しましても所詮素人判断

やはり少なくとも年に一度は

眼科の健診を受けることを強くお勧めです

なぜなら検査でしかわからない異常が見つかる可能性があるからです

 

自覚症状があるとか無いとか関係なく

存在する異常があるのです

それを発見して貰えるのが眼科での検査です

 

何も無し!なら幸い

何かを発見ならそれも幸い

早めに発見は眼には特に重要なのです

 

スタッフM

 


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