ブログ

ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

近くが見づらくなりとうとう老眼鏡を作った人々はその快適さに喜びます。

でも老眼は当然のことながら体の老化現象でありますので

加齢と共にやはり進むのです。

60才位までは2~3年で変わるとも言われています。

その後変わる速度は緩やかになるようです。

約75才位になるともう進まなくなります。

これらは調節力がカギを握っています。

老眼が進むというのは調節力が徐々に落ちていくことに他なりません。

老眼鏡を掛けて前より字を少し離さないと見にくいようになったらレンズの交換時期ですね。

その時はまたきちんと検査をして貰って作ると安心です。

 

老眼鏡は軽く扱われがちですが

自分に合わないレンズ内容を使用することは眼にも体にもそして脳にもよろしくありません。

出来るだけ眼の使い過ぎの時間を減らし大切に使うことが進む老化の歩みを遅くするそうです。

 

スタッフM

頭痛の原因は…

2017年2月19日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

外出から帰ってやけに頭痛がする。

右眼の奥がいつもにない感じの痛み。

それまでの行いを聞かれた結果

メガネを掛けずにいたことだ!と指摘され即掛けましたとも。

 

何度も書いているようにわたくしスタッフMの眼は遠視でありまして

おまけに混合乱視まであります。

最初メガネを作った時は慣れるのに少々時間がかかりました。

でも調節力の暴走も収まりすっかりメガネ生活が板についてまいりました。

…という日々の中で起きたこと。

 

メガネを掛けて何が困るかってマスク!ですね。

曇り防止は必須です。

ですがかなり面倒。

「そうだ。メガネ掛けずにマスクしたら」

だってわたくしの眼は自分の調節力で遠くだって見えちゃうんですから。

それで裸眼でマスクをして小一時間もしないうち頭痛になっちゃったと言うわけで。

またまた自分の眼の調節の力をみくびってしまいました。

特に左右差がある遠視だと裸眼ではとても疲れるってことを。

 

すぐメガネを掛けてその頭痛は消えました。

自分の体で実験と言うことになりました。

面倒ですが曇り止め頑張ります。

皆様もご留意くださいませ。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

春は何かと書類書きが増えます。

一日中デスクワークということも。

わたくしスタッフMは軽度の遠視でありますのでこの一日中デスクワークというのが曲者。

なぜなら近くばかりを見続けるからです。

特にわたくしのような眼が近くばかり見続けると…

 

作業がやっと一区切り

さて…と他のことをするのに遠くへ眼を移すと

あらら物が二重に見えるぼやける(><)~なんてこともあるのです。

いわゆる眼の暴走状態ですな。

 

自分にぴったりのメガネを掛けて作業をしていてもそのメガネの中でも調節力は機能しています。

ついつい使いすぎてしまうこれが原因。

そして眼の使い過ぎの疲れ方が近視さんのそれよりはちょっときついかも。

だから

油断めさるな特に軽度の遠視の眼の方々。

 

こうならない為にも

一時間に一度は目を休ませる為に遠くを見たりリラックスタイムが必要ですよ。

 

でもどんな眼の人だってやはり使い過ぎにはご注意くださいね。

電子機器のなかった頃と比べて

その眼への負担はさらに増えていることも思い出して。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

近視等でコンタクトレンズを利用する人口は増えているそうですね。

(以下コンタクト)

コンタクトは裸眼と同じように過ごせるのが魅力です。

そして装着に問題がなければ一日中コンタクトで過ごす人も多いようです。

 

その便利なものを使うとき何に注意すればいいのでしょう。

取扱いの諸注意はもちろん

当店の一番の注目は

そのコンタクトの情報があなたの今の眼の情報に合っているか?

 

当店は詳しい検査をしてメガネをお作りするメガネ屋です。

コンタクト利用中のお客様もいらっしゃいます。

そのときに大概その情報が眼と合っていないのが発見されるのです。

度数・乱視・バランスの不一致等

それはご本人も日常でなにか違和感を覚えてはいてもはっきりはわからないことが多いようです。

 

コンタクトは眼の表面にレンズを直接付けて物を見るのでいわば裸眼と同じ感覚になります。

これが素晴らしい点であります。

一方もしそのコンタクトが合っていない場合は

実際は一般の裸眼の人が見えにくさの悩みを持つことと同じです。

しかしあまりそういう話は表に出てきません。

コンタクトでは顔に何も邪魔するものがない状態で見えなかった距離が見えるという喜びがあります。

なので細かい部分の違和感には気付かれにくい点が問題でもあります。

合わない情報のままで眼を使うことになるからです。

 

コンタクトレンズをメインにしている人の中にはこれで大丈夫かなと思う人もいるかもしれませんね。

そんな一日中コンタクトレンズをメインにお使いの方も

眼の調子が悪い時や夜自宅ではメガネに変えることがありましょう。

チャンスはこのメガネを作る時!

このメガネを作る時に

詳しい検査で自分の今の状態を知りそれを利用することができます。

 

自分にぴったり合う情報の入ったメガネを掛けることで本来の快適さを知ることが大切です。

快適な見え方の基本を知っていれば他の見え方との比較が出来るのです。

それはおのずとコンタクトレンズの情報の質向上にもつながるのではないでしょうか。

生活場面によってコンタクトレンズが良い場合とメガネが良い場合とはっきりわかれば

より生活を楽しめるのではないでしょうか。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

「どんな眼鏡屋さんがいいのかな」

メガネを作りたい人から聞かれたら

わたくしスタッフMは答えます。

 

今の眼の状態を詳しく検査して

それをちゃんと説明をしてくれて

その情報の入ったレンズ内容

そしてそれが両眼バランスの取れたもの(バランスの取れない眼もあります)

そして脳が満足する掛けて気持ち良いメガネを作ってくれるところ、って。

 

まさに当店のことです(^^)v

当店は見え方にお悩みのある方の悩みを解消したメガネを作ることを目指しています。

でも本当は見え方に悩みが起きてからより悩みになる前に来て頂きたいです。

人は少しの不具合は我慢しがちです。

その不具合を長くほおっておかないで欲しいのです。

悩みになってからでは場合によってそれを解消しにくくなる可能性も出てくるんです。

そして一度自分にぴったり合うメガネを掛けることの快適さを知って頂きたいと願っています。

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

メガネの必要と思われる度数であってもメガネを掛ける人と掛けない人があります。

全てではありませんがその違いは生活環境で変わってくるように思います。

例えば家にいてあまり細かい字を見ずに過ごす人であれば自分の行動範囲が見えればいいと思っても不思議ではありません。

それでメガネは掛けずにいることもあるでしょう。

 

逆にそれと同じような度数でもお仕事をするとなるとまた話は違ってきます。

お仕事では細かい字、数字、人との接触といったことがあるからです。

そのためメガネは不可欠となることでしょう。

 

そのお仕事内容によっても見たい距離が違ってきます。

近くばかり見る

近くと中間を交互に繰り返し見る

遠くを見てまた手元に戻る

近くから遠くまでどこも万遍なく見る

それらに正確な判断を必要とする仕事内容かどうかが加わり

…といったようなことです。

 

あなたの生活ではどこを一番よく見たいですか?

一番長く見ている距離はどのくらいでしょう?

 

見え方のお悩みは自分の見たい距離にレンズ内容が合っていないことも原因のひとつです。

もちろん一番大切なことは

自分の眼が求める情報が入った両眼バランスのとれたメガネであるということです。

 

それらを全てかなえてあなたにぴったりのメガネをお作りします。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

当店は詳しい検査が特徴です。

 

その検査もお人により時間が違います。

早ければ30分前後でしょうか。

 

すごくかかるときはその何倍もの時間を掛けます。

というか、かかってしまいます。

5分前後で終わるような検査時間からしたら考えられない時間です。

 

なぜそんなに違うのでしょう。

色々な原因がありますがここでは一般的なことを。

 

遠視さんであれば調節力が邪魔して本来のその眼の状態がわかりづらいことが挙げられます。

特に調節力が暴走状態の眼であればそれをまず落ち着かせるのに時間がかかります。

 

一方近視さんの目は一言で言うと素直です。

どんなに眼を凝らしても見えない距離は見えないからです。

だから早く終わるのは大抵近視さんです。

 

しかーし!

その近視さんも時間がかかる場合があります。

 

それは合わないメガネをずっと掛けていた眼です。

過矯正のメガネや両眼のバランスの取れていないメガネを掛けていた眼なんです。

 

いずれにしても言えることは

遠視でも近視でも合わない状態を脳が覚えてしまうとそれを修正するのに時間がかかるということなんです。

 

脳は大変優秀で少々不都合があっても本人が苦しまないように「慣れ」てくれます。

この機能によって助かることがたくさんあってそれは喜ぶべきことなのですが。

 

ただこの良くない慣れを本来の状態に戻そうとする場合には体もご本人もある程度の努力を必要とするのです。

その努力の甲斐があるうちに修正できればいいのですが。

 

当店が他所ではやらない検査をして時間がかかるのは

このような良くない慣れを生み出したくないからなのです。

 

簡単な検査では決して出てこない「潜伏した遠視」や「見つけにくい乱視」を見つけてあげたいのです。

 

そして安定した気持ちの良い見え方を多くの方に体験して頂きたいからです。

それは脳の安定にもつながることなのです。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

わたくしスタッフMの目は時々わたくしを困らせます。

例えばたくさん字を書かないといけない時なんか。

初めは良くてもその内文字が見えにくくなったりしてきます。

少し休むと回復はしますが書く量が多いと(TT)

わたくしの目は遠視性の混合乱視のある眼。

 

以前はメガネなしでも遠くも近くも見えて一生このままでいけると思ったものでした。

でもそれは問屋が卸してはくれませんでした。

わたくしの眼はある時までは調節力をすばらしく働かせて遠くや近くを見るのを可能にしてくれていました。

でもある年齢から最初は字を読むときだけ老眼鏡が必要になりました。

そして遠くも両眼のバランスのとれたレンズで見ると疲れが違うことがわかり遠近両用メガネを作ったのです。

それはとてもわたくしを助けてくれました。

本当に疲れが減りました。

完全に疲れがなくならないのはたとえメガネをかけても眼はその環境であってもやっぱり調節力を使うからです。

それもわたくしに断わりもなく勝手に。

それが遠視の特徴なのです。

だからもしわたくしと同じように遠視で特に乱視などがある方は疲れすぎるくらいの眼を使う作業はご注意なんです。

 

裸眼でものを見ていた時と違ってメガネで本当に楽になった!

と喜んで眼を使いすぎたらやはり調節力の使い過ぎで眼は悲鳴をあげます。

 

裸眼で10のパワーを使うところをメガネで8や9助けてくれてもそれで完全ではないのが遠視。

あくまで補助なのです。

ひとつのレンズの中で遠くも近くも見るという動きは眼にとってすごい仕事なんです。

 

なぜ今こんなことを書いてるかって?

だってもうすぐそこに年賀状のあて名書きの季節でしょう?

だからせめて短時間で頑張ろうとせず早めに準備をご提案なんです。

調節力が暴走して見え方に困難をきたさないように。

 

スタッフM

 

 

目がぱっちり

2016年10月26日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

眼がきちんと見えると

自然に目はぱっちりした状態になる

ってこと以前にこのブログでもお伝えしました。

 

心地よいメガネを掛けると自然にその方の年齢にふさわしい目の大きさにぱっちり開いてきます。

その方にふさわしい度数の両眼のバランスの取れたメガネがそれを可能にします。

でもそれがかなっていない状態を続けていれば眼はきちんと使われず本来の姿と違う様子にもなるでしょう。

 

久しぶりに会った実家の両親や

何年振りかに会った友人の顔の雰囲気がもし「あれ?」なら

眼に原因がある可能性だって大いにあると思うのです。

確かに老化による風貌の変化はあるでしょう。

それでもその年齢なりのぱっちりして生き生きした目は可能です。

 

例えば

昔は新聞や本が好きだったけど最近は読む気がしない

取説なんてごめんだ

以前は長いメールもしてたけどもう短い文章で終わる

手芸も細かい作業もうっとうしい…

これらは見え方の不調が原因のことが多いのです。

これをほおっておくとそのうち何かをすることも億劫になって老化も進む…ことだって。

なぜなら脳への刺激が少ないからです。

 

もし実は見え方に苦労している…ならそれを解消するっていうのはいかがでしょう。

それも少しでも適応力があるうちが特におススメです。

当店の詳しい検査はそのお手伝いができます。

あなたの今の眼が求めている情報の入ったそして両眼のバランスの取れたメガネをお作りします。

見え方が良くなると色々なことに興味を持つ元気が出て来るでしょう。

 

ぱっちりして生き生きした目はビジュアルだけでなく脳も元気ってことなんです。

ぜひ脳を元気にして頂きたい!

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

新聞や文字が読みづらくなると

「度が進んだなあ」と思う人は多いでしょう。

でも読みづらくなった理由がそれだけではない場合があります。

 

ある程度の年齢を過ぎるとやはり白内障や緑内障になる確率が高くなります。

もう何年も眼科で診てもらっていない方はまず眼科へ行って病気がないか診てもらってくださいね。

病気が見つかれば必要な治療を。

もし何もなければ…

病気がなくて見えづらいだけならメガネで見えやすい状態にしてあげてください。

見えづらいのをほおっておくと両眼のバランスが崩れ弱視になったりする可能性も大です。

眼が快適は脳も快適です!

自分の眼にぴったりの良い眼鏡をどうぞ。

 

スタッフM


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