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ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

便利なコンタクトレンズ

 

若い頃からもう数十年付けている

そんな方は少なくないのでは

 

一生コンタクト生活出来ればいいけれど

様々な理由から

いつかはコンタクト引退する日が…

 

その年齢が60才前後

もちろんそれ以前でも

そしてそれ以上となったとき

意外とご苦労されるケースがあります

 

メガネは左右二つのレンズが眼の外にあります

なので眼への物理的負担はないのですが

光学的な課題があります

 

その一つに

人の眼は両眼同時に使う

ということがあります

 

つまり眼の度数に合わせた厚みのレンズを通して同時に見るということです

レンズの厚みが違えば当然脳への情報が変わります

 

その為

度数差が同じ程度もしくは少なければ

左右のレンズの厚みの違いによる違和感はあまり感じずに掛けることが可能でしょう

 

逆に左右差が大きくなればなるほど

脳に入る情報も左右で大きく異なるため

慣れるのに時間がかかります

 

そして年齢が上がるほど

眼や脳の機能も低下するので

適応力も低いことが予想されます

 

便利なコンタクトが使えなくなったとき

すぐメガネに違和感なく移行したい

というためには

 

コンタクトレンズ生活が順調な時にこそ

その眼にぴったりのメガネをいつも準備しておく

これに尽きます

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

物を探していてちょっと時間が経つと

目の前にあった!

 

えー、確かに見たよ、ここ

 

しっかりそこに存在していたのに

それが認知出来てなかった;;;

こんなことが増えるとコワイですねぇ

 

それって視力が落ちたから?

それもあるかもしれませんが…

 

眼の見え方と言えば

視力だけを取り上げられることが多いのですが

他にも注目したいことはあります

 

あちこちを見るのに眼球が正しく動くか

物を認知する脳との連携は出来ているか

それを正しく行動に移せるか

 

私達が物を見たり認識したり手に取ったり

そういう一連の動作の中には

眼や体そしてそれを司る脳

それらが健全に働くことが大切です

 

そしてそれらをサポートする一つに

良い見え方のメガネは大いに助けになります

 

もう一つ大切なことは

探し物するときは

まず落ち着いて、ですね

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

見え方の左右差

その差はないか出来るだけ小さい方がいい

 

小さくてそれでOKと言う訳でもありません

やはりその差の矯正をおススメです

 

若い頃からメガネを掛けている人より

裸眼できた人は特にご注意です

 

通常であれば

メガネの人は少なくともレンズ交換時に検査をして

変化があれば必要な矯正がなされている可能性があります

 

でも裸眼が長い人は

発見の機会がどうしても少なくなります

 

eyetest1.jpg

片眼づつ遮って3m以上遠くを見て

片方の見え方が悪い…(注*)

こんな時は結構片眼は視力が低下しています

つまり片方は使えていない

 

片方しか使っていなければ

いくらなんでも気づくのでは?

と思いたいところですが

じわじわ変化したら慣れてしまい

そんな問題さえ知らずに年齢を重ねることもあります

 

でも放置すると日常生活上危険なこともあります

 

見えない方への情報が不足して

人やモノに気づかずぶつかるとか

距離感を取りにくくなって

思う様に仕事がはかどらないなど

 

足腰の弱る老齢期以降には特に避けたい事例です

 

少しでも適応力のあるうちに

良い眼鏡を手に入れて対応しましょう

 

ご相談ください

 

注*遠視の眼の場合は多少差があっても調節力で見える場合があります

 

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

目が悪いけどメガネ嫌いだから掛けない

こんな方もおいででしょう

 

そんな方へも

眼鏡屋だからこそお伝え出来る

メガネの良さをどうぞ

 

まずは

*すぐわかるメガネの良さ

着脱が簡単

デザインや色で着替えを楽しめる

物理的に目を守る可能性もある

などなど

 

*当店が一番お伝えしたい良さ

メガネにしか出来ない矯正あり

 

その一つ

例えば物が二重に見える…

 

こんなときは

眼の外にレンズを置くメガネの出番

レンズの厚みを利用(プリズム処方)することで矯正を可能にします

 

その他にも両眼の外に二枚(左右一枚ずつ)のレンズがあることで

機能的にも眼を助ける様々な働きがあります

 

 

眼の動きや働き方には個人差があります

そして

眼の不具合は

年齢関係なく起こりえます

 

その眼が求める対処なり矯正なりが出来る

メガネのお仕事は凄いんですよ

 

スタッフM

 

 

靴下の色間違えた~

2020年6月19日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

朝慌てて靴下履いて出た…

明るい場所で靴を脱いで初めて気づく

「色違い履いてたー!!」

 

なんてご経験ありましょうか?

 

特に黒と紺

 

トップの写真なら

両側が紺だなとまだ分かりそう

 

だけどこんな具合に

干してあるのを取って履かなきゃの時は

socks3.jpg

「ペアはどれだー!?」

 

 

年齢を重ねるごとに

眼の色覚が低下し

色が見分けにくくなるのが原因

 

色が見分けにくいことで

笑えるくらいのこともあれば

命に関わることもあります

(例えばコンロの炎の青色)

 

どんなに体力あって元気でも

年相応の老化はあると

まずは自分を疑って用心することと

それをサポートしていく生活も必要なのですね

 

同じ色の靴下で揃えるなんてのもいいけれど

逆にわざと色違いを買って

自分の色覚の程度をチェックする…

なんていうのもありかも

 

でも生活上の安全には

家の中の暗がりを明るく

火を扱う時の用心や

階段の最後の一段まで慎重に

 

そして持って頂きたい

良い見え方をさせてくれるメガネ

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

人がどのように見えているか

これはご本人しかわかりません

 

人がこちらを見ていても

必ずしもはっきりと見えているかはわかりません

 

高齢者であれば特にそうです

 

だから歩いていても

周りの人々の様子にはご注意です

 

相手も見えていると思って進んで

そのままぶつかる

なんてこともあります

 

歩きでもそうですから

車となると更にさらにご注意です

 

車の存在がわかっているか

よく見えているかも

ご本人しかわからないのですから

 

相手はどう見えているかな?

これを心に留めて損はありません

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

近くが見づらいなぁ…は

中高年以上になると

よくある話として

時には笑い話にさえなります

 

ここでは

近くの見づらさを

また違う視点でお話しましょう

 

 

検査して時に判明する

「過矯正」のメガネだった眼

これが原因の事もあります

 

過矯正は例えば分かり易く言うと

近視で-1.0で良いのに-2.0にしてあるような

 

その差は様々ですが

差がある分眼には負担がかかります

それが眼精疲労他眼にとっての不調の原因になります

 

これがもし遠近両用のメガネの場合

enkin.jpg

遠くを見る「遠」部分が過矯正だと

遠部分の負担が残りの中間・近部分へ影響し

結果「近」の近く部分が見づらくなる…

 

「過矯正」メガネは

意外と多く存在するように思います

 

体が差の負担を補う力のある時は

気付かれにくいのが現状です

 

当店へ初めてお越しのお客様も

過矯正だったと知らずに検査で判明です

 

当店で時間をかけて検査を行うのは

このようなことを生み出さない為です

 

良い眼鏡への第一歩として

当店の検査をお役立てください

 

スタッフM

 

 

め・目・眼

2020年5月30日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

物を見る時に

その物に対して正しく焦点が合えば

自ずと表情までキリリとするから不思議

 

面目

皆目

目は口ほどに物を言う

目が高い

目からうろこが落ちる…

等々

 

「目」を使った熟語・慣用句が沢山あるのは

昔から目というものに多くの人が注目していた証拠でしょう

 

その目が持つ眼の機能を

存分に発揮させて頂きたい

と言うのが当店の思いです

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

確かに

PCやスマホ等の使用時間は増えています

 

きっと眼の疲れもハンパないことでしょう

 

気になるのはその疲れの原因が

単なる使用時間増加だけでもないこと

 

度が進んだ

乱視に変化があった

両眼のバランスが崩れてしまった

等々

 

これらが原因で疲れとなることもあるようです

 

それらを放置したまま

眼を使う、使いすぎる、ことは

将来の眼や身体にとってのリスクになりえます

 

自分のメガネもそろそろかな?

そんな感触を抱きつつお過ごしの場合は

ぜひ当店へ

 

いわゆる合わないメガネから

今の眼が求める情報の入ったメガネへ

 

そのメガネで

眼にも「ホッ」としてもらいましょう

 

ただ…

手に入れた自分に合った良いメガネ

やっぱり使い過ぎにはご注意を

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 https://yoimegane.jp/ のスタッフMです

遠視の眼のタイプから見たら

不思議に映る光景…

 

わざわざ掛けているメガネを外して

手元や近くを見る仕草

 

これは近視さんならすぐわかる

 

メガネの助けで近くが見やすくなる遠視と違い

メガネ無しで近くが見える近視

 

遠視タイプからすると いいなぁ~

と羨ましい気もするけれど

実は便利の裏にはリスクも存在しています

 

本来なら

近くを見る時は眼を寄せる機能が働きますが

近視さんが裸眼で近くを見続けると

その寄せる機能(輻輳ふくそう)の働きが落ちてきます

 

するとどうなるか

 

輻輳不全と言って

近見外斜位や外斜視状態への可能性が出てきます

両眼で正しく見ることが難しくなります

 

 

通常近くを見る時は

・調節力が働く

・眼を寄せる

この二つがバランスを取りながら働きます

そのバランスが崩れる可能性ありなのです

 

眼だってバランスを崩さず年を取ることが大切なのです

 

メガネ無しでも近くが見えて便利便利とほおっておかず

早めにその癖を直すことをおススメです

 

それが癖になりやすいのは

度数変化によるものが多いのですが

必要な度数が入っていない場合も起こります

 

必要な度数が入っていない一例は

度数を単にゆるくした場合です

 

実はゆるくしていい眼としてはいけない眼とあります

それは詳しく検査してわかります

 

その眼が求める安住の見え方

それを手に入れましょう

 

当店での検査をお役立てください

 

スタッフM

 

 


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