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ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

夏休みはもう目の前。

こどもたちが家にいる時間が増えるとテレビを観る時間も増えそうですね。

そんなとき

こどもが画面に向かって顔を斜めにして観てはいないかな?

見る場所と同時に見る姿勢も

親御さんは時々気にしてみてくださいね。

 

テレビに限らず

人と話す時や何かを見ているというときも。

もし顔を斜めにして見ているようなら

視力に左右差の可能性ありですよ。

つまり不同視のある眼です。

 

左右差があると見やすい方の眼で見ようとしてそちらが前に出ます。

するとそれに合わせて顔や体もひねります。

それは疲れや肩こりの原因にもなります。

不同視のタイプや年齢や眼の使用度によって感じる症状や度合いは様々のようです。

 

それも困るのだけど

これをほっておくと

両眼視機能が低下することにもつながります。

二つの眼が同じように働いてこそ得られる見え方ができにくくなるのです。

一つの物が一つに見えること

どんな形か正確にとらえる立体視

それがどのくらい離れているかをつかむ感覚等等。

 

ほんの些細なことのようですが

人が物を見る時の姿は何かを教えてくれています。

 

こどもに限らず大人にも言えること。

時々家族に見て貰うのもいいですね。

裸眼さんはもちろん

メガネさんでも合っていない場合は…

 

メガネで解決できることがあります。

可能な限り両眼のバランスの取れた状態を探ってメガネを作ることが出来るでしょう。

小さい方なら健診等が利用できます。

少し大きくなって学校の視力検査と簡単な健診のみならば

視力が良いとあまり重要視されない場合もあります。

でも1.2の視力でも両眼のバランスが取れているかはその眼によって違うのです。

そんなときは当店のような眼鏡専門店に行けばわかります。

大人でもこどもでも

視力が1.2と1.5でも遠視性不同視と言う場合もありますので気になる方はご相談ください。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

近視用のメガネを作る時

テストレンズを装用して

これでどうですか?と聞かれこれではしんどいですと答えたら

ではゆるくしておきましょう…という経験を持つ人は少なくないかもしれません。

 

一見普通の出来事のようですが

通常であれば検査で出て来た情報でしんどいということ自体

本当はおかしな話であります。

ですが多くの人がゆるめに作ることに抵抗がありません。

要注意は

しんどいと感じる原因に

乱視の未補正や

両眼のアンバランス

といったことが隠れている場合があります。

それをゆるめにすることで未解決のまま先送りすることになるのです。

 

検査で出た情報よりゆるめに決定することはもちろんあります。

ですがそれには条件があります。

ゆるめた方が良い眼や大丈夫な眼であったり

長い期間その眼に必要な矯正がなされていない事を考慮する場合など。

その場合はその旨を説明する必要があるでしょう。

そして徐々に正道に戻して行きます。
 

ゆるくすることの弊害も無視できません。

調節力の低下やバランスの崩れなどです。

そして何より危惧するのは

長年ゆるいメガネばかりを掛けてきたために

それに対する違和感さえ感じなくなるということでしょう。

 

度をゆるくすることへの意識を持つこと

きついやしんどいと感じる理由を知ること

自分の大切な眼を良い方向へ持って行くために

メガネを作りにメガネ店へ行かれたら店員さんに尋ねることは大切です。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

たまに30年後の日本はどうなっているか?なんて番組あります。

そんなとき出て来るのは地球の環境だったり国際情勢だったりします。

 

わたくしスタッフMなら「日本人の眼」に注目して頂きたいです。

「日常生活が楽しく過ごせること」

これには眼の見え方の快適さが大きくかかわっているといっても過言ではありません。

快適な眼の見え方は脳が快適であるとも言えます。

脳が快適な社会はきっと明るい。

30年後の家庭、学校や会社でも

快適な眼が増えていることを願う一人です。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。。

今年は5月から日差しも真夏のようですからすでに強い紫外線の中ですね。

だからお早めにと言う言葉も少々遅い感ありですが(^^;; 

一年を通して紫外線が2番目に強い6月がついにやってきます。

1番目は7月ですがその差は少し。

ほとんどつよ~い;;;

 

皮膚が日に当たることだけじゃない

目に浴びた紫外線でも日焼けに繋がることを思い出してくださいね。

素敵なサングラスで日焼け防止はいかがでしょう。

*フォト CAZAL LEGENDS

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

テレビでよくやってる「アハ体験」

ある風景等のどこかが少しずつ変化するというあれです。

あれですぐわかる人は少ないという印象があります。

目を凝らして見ているのになかなかわからない。

それにはきっと脳の働きの難しい説明があるのでしょう。

それとそれが分かったときが脳にとって良いのだそうですね。

 

ここでは「少しずつの変化」という事に注目です。

当店で検査をしておりますと

自覚されているより自分の眼が見えていなかった

バランスが崩れていた

ということはいくらでもあります。

それは眼の調節力や他の機能が少しずつ落ちているというのも原因の一つです。

毎日少しずつって言うのがミソ。

少しずつだからわかりづらい。

ちょうど子どもがいつの間にか成長していくような。

いつ背が伸びたんだ?みたいな。

眼の変化も同様です。

急激な体の変化は気が付きやすくても

徐々に変化することはわかりづらいのです。

自分は見え方に困ってないと思う人が検査してその違いに驚き!ということは多々あります。

 

日頃見え方にあれ?ということがある人や

メガネを作って長く経つなあと言う人は

時々は作ったお店へ行って検査して貰うことをお勧めです。

変化してなければ幸い。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

パソコンは今や年齢を問わず利用されています。

ネットに夢中になるのは

若者ばかりとは限りません。

眼の調子が悪くなければ

ご年配の方々も多数楽しんでおられることでしょう。

 

何かを調べたいときネット検索は大層頼りになります。

出かけずして色々なことをその場で調べることができますね。

だから夢中になるのは年齢に関係ないように思います。

だからこそ知って頂きたい。

時間を問わず夢中になりすぎるのは体に負担がかかるということを。

パソコンからは昼間に浴びるのと同じような光が出ています。

もし夜であればその光が寝付きを阻害する原因のひとつにもなるのです。

生活リズムの乱れを引き起こす元凶になったら残念なことです。

 

ご家族やご友人が昼夜問わず夢中になりすぎていたらそっと教えてあげてくださいね。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

人は自分の見ている景色を基準としがちです。

大人は大人の

こどもはこどもの。

それぞれが自分の見える世界で物を言います。

 

たまにはそれぞれの高さを体験してみてはいかがでしょう。

大人は子どもの目の高さになって

子どもにも大人の見える景色を見せてあげてみてください。

きっと何か感じるでしょう。

感想を言い合うのもいいですね。

 

もっと進んで

ずっと寝たきりの方の視線の先の風景や

飼っているいるワンちゃんや猫ちゃんの目線まで。

そこから見えて来るもの。

気づくことがきっとあります。

 

スタッフM

 

おしゃれの決め手

2017年3月22日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/  のスタッフMです。

髪型や服をおしゃれに決めたい季節。

その中にメガネも入ってますね、きっと。

素敵な格好いいメガネは

あなたを引き立ててくれるでしょう。

 

もしそのメガネが度入りで

そのメガネがより一層素敵で似合う時は

そのメガネのレンズの情報が

あなたにぴったりと思います。

 

焦点の合った目はパッチリと

そして顔がキリッとしてますよ。

使用前と使用後と

きっとあなたも気がつくはず。

どんなおしゃれにも負けないキリッとした目。

良いメガネが可能にしてくれる。

おしゃれの決め手は目ですね。

 

スタッフM

脳が働いてこそ

2017年3月17日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

物を見るとき眼を使います。

だから人が何かを見ている図があれば

それをその人が見て認識しているとつい思ってしまいます。

でも、かならずしもそうとは限りませんね。

見ていたはずのその人はそのことを全然見た記憶もないことだって。

 

それは脳に関係あります。

通常は眼から入った情報が網膜へ届き

その情報を読み解いて処理してくれる脳が正確に働いてくれて初めて成立します。

 

何かを見る時

考え事や心配事その他で

脳に違う仕事を一杯させていたら

見た内容は認識されにくいでしょう。

 

物を見てそれを認識し記憶し活用するには脳の働きがあってこそ。

そしてその時なくてはならないものが

良い見え方。

 

眼から入る情報は実に80%。

全てに集中できるわけではありませんが

良い仕事パフォーマンスが実現されるとき

良い見え方が一役買っているのは間違いないでしょう。

 

スタッフM

眼と生き物

2017年3月15日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

生き物には大抵眼があります。

人間以外の生き物はどんな見え方をするのでしょう。

以前もブログで書いたように

狩りをする動物と狙われる動物は眼の位置が違いました。

*当ブログ「両眼視って何?」へ

 

眼の位置だけではなく

恐らく光の感じ方

色の感じ方も

その生き物によって違うのでしょう。

 

例えば

コウモリは眼を隠されても何にも当たらず飛べますし

鳥や昆虫は紫外線も見えるそうです!

 

まさに眼はその生き物の生態そのものと言えるでしょう。

 

視覚というものは

なくてはならない生き物もいれば

よく見えなくても大した問題にならない

というものもいます。

そのような動物は他の感覚が発達しているようです。

 

この世界には面白いことが一杯ですね!

*参考「動物の見ている世界」

 

スタッフM


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