こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
バスを待っているとカラ~ン、パコ~ンと缶やペットボトルの音。
「?」と音のする方を見ると
一人のおじいさんが杖で歩道に転がっている空き缶やペットボトルを車道へつついて出していました。
「え"~っ」
一体どうしたの?が一番に思った感想。
そんなんあかんって小さい子どもだって知ってる。
だけどそのご老人は何かにとりつかれたように出しています。
何が彼を駆り立てているのだろう…
スタッフM
ああ良い眼鏡専門店のブログです。
2016年8月22日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
バスを待っているとカラ~ン、パコ~ンと缶やペットボトルの音。
「?」と音のする方を見ると
一人のおじいさんが杖で歩道に転がっている空き缶やペットボトルを車道へつついて出していました。
「え"~っ」
一体どうしたの?が一番に思った感想。
そんなんあかんって小さい子どもだって知ってる。
だけどそのご老人は何かにとりつかれたように出しています。
何が彼を駆り立てているのだろう…
スタッフM
2016年8月13日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」
詩人で書家の相田みつをさんの言葉です。
わたくしスタッフMがこの言葉に出会ったのはもうはるか昔。
今日という日に
この言葉をまた自分にも贈ります。
スタッフM
2016年8月7日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
まるで宝石みたいに輝く花火。
昨夜の淀川の花火ご覧になりましたか?
わたくしスタッフMは隙間からですが見ました。
どの場面の花火もそれはきれいでした。
でも最後の最後の数十秒
クライマックスの美しさは特に素晴らしすぎて写真を撮ることさえ忘れてしまいました。
空から黄金のシャワーが降ってくるようなそんなイメージ。
その美しさとスケールの大きさをここに表せないのが残念です。
この美しい花火の下では
花火師さんたちが命を懸けてお仕事されていたんですね。
一度に何十発もよくあげられるなあとその技に感動すらします。
きっとやけどを負いながらの作業だったに違いありません。
そして何より何事もなく無事終わることは決して偶然ではないですね。
関わった全ての皆さま本当にお疲れさまでした。
暑い夏の夜に良い物を見せて頂きました。
スタッフM
2016年8月1日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
バスに乗る機会が増えました。
同じ路線に何度も乗っていると自然運転手さんによって乗り心地や対応が違うと気が付きます。
体が大きく揺れっぱなしの時もあれば
心地よ~い時もあります。
それから不慣れな人間に丁寧に教えてくれる人もあれば
無言で指し示す人もあります。
もし今日乗るバスを名前によって選べるシステムになったらどうかしら。
人気の運転手さんのバスはきっと満員ね。
だけどそれも困りますねぇ。
スタッフM
2016年7月27日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
スプーンに乗った一粒の小豆。
柔らかいのに形は崩れずそしてきちんと甘い。
甘味処で出て来る当然のこと。
でも自分で小豆を煮て作ったことのある人ならわかるでしょう。
この一粒の凄さが。
こんなに美しくそして美味しい甘い味を持つ小豆になるのにどんな努力が必要かが。
いつ行っても同じ技の提供。
当然のように出て来る同じもの。
それは一見とても簡単そう。
なのにやってみるとなかなか同じようなことにならない。
それがプロのお仕事かなって思うわたくしスタッフMであります。
当店の店長のメガネに対する態度も技もまたプロのお仕事であります。
そしてそれはどこででもはお目にかかれないもの。
スタッフM
2016年7月26日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
夏休みになりました。
休みのうちに初めてのメガネを作りに行きます!と言う小さい方もいらっしゃる事でしょう。
どこかでメガネを掛けた小さい方に遭遇したら温かい眼差しで見守ってあげたいわたくしスタッフMであります。
今はメガネ生活うん十年の方も初めて掛けた時の事を思い出して頂けたら幸いです。
どんな時に大変だったかご存知だから…
当店へお越しの小さい方も一生懸命慣れる練習をしてくださいます。
だから応援したくなります。
ご本人も周りの温かい応援があれば楽しくメガネ生活を送れると思います。
例え自分ちのこどもでなくても皆さんどうぞよろしくです。
スタッフM
2016年7月24日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
「褻」(ケ)とは日常と言う意味。
毎日「今日のご飯なんにしようかなー」と悩んでいる人はきっと多いはず。
そんな人々に気持ちが楽になる素敵なご提案。
「日常の食事は一汁一菜で良い」
ご飯とお味噌汁とお漬物。
それを提案しているのが料理家の土井善晴さんです。
昨日買った「暮らしの手帳」のトップにお話が載っていました(料理の写真も)
現代は外国から入って来た栄養学とグルメブームで毎日が「ハレのご飯」
おうちの料理を作る人たちは毎日ハレのご飯を悩んでいると言う訳です。
そんな人々に日々の暮らしが圧倒的に楽になる秘訣をお話されています。
お料理担当の方必見です!
毎日あれもこれもと栄養や見栄えを考えて苦しんでいたわたくしスタッフMには目からうろこでありました。
日常と非日常をきちっと区別することをすっかり忘れてしまったからこその悩み。
いやいや結構非日常と分けてるよと思ったけれど自分の日常の食生活はやっぱりハレ寄りでしょう。
一汁一菜ってえーっ!それで足りるの?って思うでしょう。
でも美味しく炊かれたご飯
具のたくさん入った味噌汁
丁寧に自分で作ったお香香(おこうこ)
それらは無駄なものがなく
全部神様がつくったような自然のものばかり…と言うお話でした。
こんなケの日を過ごすからハレの日が楽しいのですね。
もう一度料理の原点に戻る良い機会を頂いたと思える久しぶりに買った「暮らしの手帳」でした。
スタッフM
2016年7月1日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
幸福の使いである青い鳥が自分のすぐ近くにいたことを知ったチルチルとミチル。
目のくもりが消えたのはメガネってわけじゃなかったけれど
試練を乗り越えたことが良いメガネのような働きをしたんだね。
長い人生には隣の芝生が青く見えて
自分に満足しない時があるけれど
そんなときは心に良いメガネをかけたらいいんじゃないかしら。
自分の青い鳥を失う前に。
スタッフM
2016年6月24日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
ブレーキが決め手はわかった。
…でもそれってもう少し詳しく聞きたいよ
えーと、電車を止めるのにただブレーキを掛ければいいわけじゃないんですな。
停車するときキキーッと止まるとみんななぎ倒しでしょ。
できるだけふんわり静かに止まるのが理想ですね。
スピード出している電車がふんわり止まるためにはそれなりの技術が必要というわけです。
電車って大きくて重い物体ですね。
その大きなものは急には動いたり止まったりは出来ないのに
その電車に人がたくさん乗ってるかガラガラかで重さが変わること
雨の日とお天気の日では機械の調子も変わるらしいこと
等等…
だからいつもの位置でブレーキを掛けたからって決まった停止位置にくるとは限らないらしい。
それらをぜ~んぶひっくるめて考えて運転士さんたちは安全に電車を動かしたり止めたりしてるんですね。
毎日当たり前のように動く電車にはこんなすごいことが数分おきに繰り返されてるわけです。
その止め方がその時の条件に加えてその人それぞれのさじ加減によって微妙に変わってくるなんて。
それってただ数をこなしたから会得するってものじゃないのかも。
経験の数とその人の技術力とそしてもうひとつ思いやりの結晶
かなってわたくしスタッフMは思うのでありました。
こういう縁の下の力持ちさんがこの社会にはたくさんいるってこと
ブレーキから見えて来たというお話でした。
スタッフM
2016年6月22日
こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。
電車に乗っていて「乗り心地良いなあ」と思うときがあります。
以前電車の運転士さんのお話を書いた記事を思い出しました。
電車の運転は「ブレーキが決め手なんです」と。
ブレーキの掛け方ひとつで乗り心地が変わってくるのだそうです。
そしてブレーキ操作が上手くなると一人前とか。
大勢の人が乗っている電車を運転するのはとても気を遣うお仕事ですね。
それを「心地よい」って思わせてくれる運転士さんはきっとプロ中のプロに違いありません。
そんな運転士さんにまた当たりたいなあ。
スタッフM
2015年9月12日以前の旧ブログはこちら