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ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

見え方にお悩みをお持ちのお客様が新しくメガネを作られてそれを受け取りにご来店の時。

その出来た新しいメガネをお付けになった時の笑顔は最高です。

実は検査の時点でも徐々に本来のぱっちりした目になってきます。
それをテスト用のメガネ枠でも感じて頂けたりします。

でも本当にそれを実感して頂けるのはお渡しの時。

すっきり明るく見えるのはレンズが新しいからだけではありません。
眼の網膜にきちんと焦点が来ているからこそなのです。

そうすると脳は満足し気持ち良いと認識します。
目の安定は脳の安定へつながるというわけです。
だからお顔が良い表情になり良い笑顔になるんですね。

この笑顔は当店の詳しい検査が大きくかかわっています。
そしてその検査からその方にふさわしいレンズ内容を導き出し決定するのは店長の腕の見せ所とも言えます。

本来の生き生きした目はどんなに素敵なことかと思います。

メガネを掛けることで一つの美しさが実現ですね。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

寝不足じゃないのに日中眠い感じがする、というときありませんか。

色んな原因が考えられると思いますが

眼の疲労っていうことがあります。

「それ以上眼を使いすぎると眼精疲労につながるよ、休んでね」

という体のサインです。

 

うちのお父さん仕事から帰ったらTVつけたままいつも寝てるの…

なんてことあったらもしかして

仕事で眼をい~っぱい使ってもう眼がくたくたなのかもしれませんね。

 

特に遠視気味なのにメガネを掛けずに裸眼で生活している人で眼を使うお仕事なんてお父さん。

眼疲労という段階なら回復も早いけれど

眼精疲労になるとちょっとやっかい。

 

体はあなたが知らないところでサインを出して知らせてくれてます。

そのサインを見逃さないでどうぞ生活をちょっと振り返ってみてくださいね。

 

そしてその原因にふさわしい対処を。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

レンズメーカーは日々研究を重ね色々な状況に適したものを開発しています。

例えば…

・眩しさを軽減するもの

・夜の運転を少しでも快適にするもの

・白内障やその手術後に適したもの

・パソコンを長時間使う人の為のもの

・紫外線の害を低減するもの

・ユレ・ゆがみを低減するもの

などなど

昔と同じように見えるこの世界も様々な光が増えることによって眼への負担も増加しています。

メガネをおかけになる方は不自由や不便もあるかと思いますが

メガネレンズというもので害のある光などからある程度身を守ることが出来る…

そして昔なら諦めていた見えにくさも大きく前進しています。

そう考えるとメガネはなんと頼もしいアイテムでしょう。

 

そのメガネに入れる高度な技術の詰まったレンズを当専門店でぜひご相談ください。

そして詳しい検査で導き出した今のあなたの眼の情報を入れて満足できるメガネを手に入れてください。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

八つぁんはやってきました。

「ではこないだの続きを始めようかな」
「はい、近視は見ようとすればするほど見えにくくなるけどそうじゃない眼があるって」

「それは裸眼でよく見える…なんて人に多い軽度の遠視の眼なんだ」
「遠視って本当は遠くも近くも見えにくい目だけど自分の調節力が働くから見えてるんですよね」

「そうなんだ。
調節力で見てるってことは自分の持ってる力以上の仕事をその眼は絶えずしてるということなんだよ」
「一年生でそんなんだったら疲れるからすぐわかりますね」

「ところが困ったことに 疲れ=眼が原因 と気付かれにくいんだ」
「それはかわいそうだ」

「もしこどもが学校から視力検査の結果を貰ってきて1.2や1.5なら注意が必要だ」
「そんなの貰ってきたら普通親は大喜びと思うんですが何を注意するんです?」

「あまり神経質にならなくてもいいんだがちょっと気にして欲しい」
「例えば?」

「読書や近くを見ての作業を長く続けるのが苦手とか持続が難しいとかあとすぐのびをするとか」
「なんかこいつ怠けてるとか飽きっぽいって言われそうですね」

「ああ、でも眼が原因でそういう状態になるってこともあるんだよ」
「そういう子だと親はどうしたらいいんでしょう」

「まずは親が眼が良いのは遠視の可能性もあると知っておくこと」

「遠視の場合は眼が疲れやすいから長時間の近業は負担があると知ること」

「近場の作業をさせるときは間で眼を休ませること」
「体動かしたりボーっとしたり?」

「そうだね。大人だってそうだが体を動かすとリフレッシュするしまたあとの仕事がはかどる」

「ボーっとしてるときは調節を休めるからそれもいいね」
「近視は注意が必要って分かってたけど遠視も結構注意がいる眼なんですね」

「遠視は見ることが眼の疲れにつながることを本人も周りも知らないのが一番のご注意なんだよ」
「眼がいいって喜んでばかりじゃその辛さに気が付きませんね」

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

お久しぶりの八つぁん、なんだか不思議そうな顔。

「どうしたね」
「うちの息子が学校の視力検査で近視で悪かったんでメガネ覚悟で眼医者に行ったらそんなにたいしたことなかったんでさ」

「息子さんは何年生?」
「今年入学したピカピカの一年生でさ」と笑顔の八つぁん。

「大勢ってのと緊張と真面目っていうのがこのカギだね」
「カギ?」

「学校と眼医者での結果の違いのだよ」
「どういうことで?」

「まず学校などでの視力検査は大勢を時間内にさばかなきゃならないから一人一人をきっちりは測れないだろ」
「なるほどそうですね」

「そこへもってきて一年生はまだ学校に慣れてなくて緊張もしてる」
「それがまたかわいいんですがね」

「そしてこどもは真面目なんだよ。眼の前の数字や記号を一生懸命読まなくちゃと思って眼を凝らす」
「あったりまえですよ。誰だってそらよーく見ようとしますって」

「実はそこが問題なんだ」
「えっ、一生懸命に眼を凝らして見てはいけないんで?」

「ああ。近視の眼は一生懸命見ようとすればするほど逆に見えにくくなる。特に緊張してると尚更焦るし」
「えーっ、そんなら見えてないと判定されちまうってことになるんですか」

「その可能性があるね。緊張は検査に大敵なんだ。それが秋の検査では良い方に変わる子もいる」
「学校に慣れて来るからですね。ところで見ようとすれば誰でも見えにくくなるんですか?」

「いや、眼によって違うんだ。それといくつかの注意点も含めて今度話そう」

「それからゲームなどで近くを見る時間が多いと視力低下に拍車がかかることを忘れちゃいけないよ」
「…ですよ、ね;;;」

 

スタッフM
 

正視

2016年4月20日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

近視や遠視ということを言う時基準にするのが「正視」です。
裸眼で調節などの力を借りずに遠方視できるというのが正視の特徴です。

少し難しく言うと「平行光線は網膜に結像し他の力を借りずにはっきり見える遠点は無限遠方にある眼」

簡単に言うと近視はメガネを掛けなければ遠方は見えないし
遠視は調節力を使って遠方を見る眼ってことです。

網膜にある焦点が前か後ろにずれるからそれをメガネのレンズで助けてやるのです。

 

スタッフM

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

免許更新のときに気にかかるものと言えば眼の検査がパスするか?でしょう。

当店へもそろそろ更新が近づいたからということでご来店のお客様がおいでになります。
検査すると現在の状態ではちょっと…ということが実は多々あります。

もしそのままで仮にパスしたとしてもそれは大変危険だと言うことを知って頂ければ。

見え方がちょっとでも狂えばそれだけそれを修正する時間がかかります。

車は一秒で何十メートルも進みます。
たった数秒間でも前方の視界をはっきり捉えられなければ…

 

当店で作ったメガネを使って無事パスしたという報告を頂くのは大きな喜びです。

いつも両眼のバランスのとれたすっきりした見え方の状態で
そして危険想定のできる心で

ドライブをお楽しみください。

 

スタッフM

遠視とメガネ

2016年4月10日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

メガネなしでも生活できる遠視の方がメガネを作られたときに守って頂きたい事があります。

1.あなたにふさわしい両眼のバランスの取れたメガネを掛けること

2.掛けたり外したりはせず出来る限り一日中掛けること

3.情報の違うメガネ(例えば古いメガネ)はもう掛けないこと

この3つのうち1はどのメガネに対しても言えることです。
2と3は特に遠視だからこそということでもあります。

遠視さんは特に眼の調節力が安定するようなメガネの使い方をして頂きたいのです。

遠視の眼は近くはもちろんある程度離れた距離さえも調節力を使う眼だからこそのご注意なんです。

ある距離に対していつも同じ調節力で見るということが安定をもたらします。
その安定が疲れにくい状態を作ると言えるのです。

当店にてお作り頂いたあとしばらく馴染むのに時間のかかる方がおられます。
それはそれまで経験してこなかった正しい新しい情報のレンズを受け入れる準備期間の始まりです。

それらは毎日掛け続けることにより解消され快適になってきます。
脳がきちんとその情報を受け入れることでそうなります。

それは合わないメガネを無理に慣らすのとは根本的に違います。

それが短時間で作ったメガネとその方に必要な検査をしっかりやって作ったメガネとの違いです。

 

遠視の軽い方ならメガネを掛けても掛けなくても見える。
実はそれがやっかいなことなのであります。

あなたにふさわしい情報の入ったメガネを掛けて体の負担を減らしてどうぞお健やかに。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

スマホが便利なのはよーくわかっています。

でも、便利と引き換えに犠牲になることも知っておかねばなりません。

 

「眼」の観点からは

このデジタル機器は眼に近いところで使うということ。
そして意外と長い時間使用する可能性が高いということ。

それが何を意味するかというと

眼に近い=眼の調節力を最も使う距離なので眼へ負担がかかる

眼に近い=機器が発する光(下の*青色光参照)を眼が受けやすい

このことを考えると大人でも注意が必要と思うのですが
青少年はもとよりさらに若い方のスマホ使用がとても気にかかります。

若ければ若いほど体は柔軟性があります。
幼ければ幼いほど体はまだ出来上がっていません。
ゆえに年が若いほどその疲労を周りが気づきにくいし良くない影響が強いのが難点なのです。

これまでの歴史の中で人間がこんな目の近くに電子機器を見続けるという例がありませんでした。
ましてや幼児さんたちまでが使う時代へ突入していることが心配なのです。

老若男女猫も杓子もスマホを見続けることが将来のその人々の眼へのどんな結果になるかを誰も知りません。

大人なら近くばかり見続けると一応眼に良くないという意識があるでしょう。
でも、集中力のある疲れを知らない若い人やましてや幼い人はそんなことおかまいなしです。

大人なら「ブルーライトカット」のメガネを掛けることで危険な青色光を少しでも減らすことができます。
でも幼児さんはどうでしょうか。

今や経済発展ばかりを謳って商品は作られます。
売る人は誰も一人一人の健康を気にはしないのです。
皆さんの体は自分で守っていくよりほかありません。

生活習慣病というものは確かに存在します。
日々の眼の使い方が皆さんの将来の眼を作ると言っても過言ではないのです。

このブログがスマホの使用について考える機会になれば幸いです。

*青色光:波長が380~500nm ブルーライトとも呼ばれる。可視光線の中でも最も波長が短く強いエネルギーを持ち、角膜・水晶を通過して網膜まで到達する。PC・スマートフォンなどのLEDディスプレーやLED照明に多く含まれる。まぶしくないので危険を感じにくい。近年眼への様々な影響(青色光網膜障害、皮膚への生理的ダメージ、自律神経等の夜間の生理作用)が懸念されている。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」  http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

メガネを掛けている人が実は見え方に何かしら悩みを持っているなんて外からはわからないものですね。

当店はメガネや見え方に関するお悩みを抱えた方のご来店が多いです。

左右差のある不同視、乱視の未補正、過矯正、それらの混合などなど。
これまでぴったりのメガネを掛けたことがないとおっしゃる方も少なくありません。

そういうとき当店の詳しい検査がお役に立つことが本当に眼鏡屋冥利に尽きるとでも申しますか。

 

わたくしスタッフMが思うに「見え方に悩みがある」とお感じの方は幸いではないかと思うのです。

なぜなら「自分が合わないメガネを掛けている」という自覚がないことの方が困るからです。

そうなる原因として「慣れ」があります。
例えばメガネを作って「違和感がある」と最初は感じてもそのうちそれを感じなくなるようなことがあります。

人間の体には「慣れる」という素晴らしい機能が備わっていてそれが働くからです。

でもその慣れにも良い慣れと困った慣れがあることをご存知でしょうか?

メガネに関してわかりやすく簡単に言いますと

良い慣れとは
それまでの間違った情報を正しい情報に脳が変える作業をする

困った慣れとは
間違った情報を無理やり脳が合わせようとする

良い慣れであれば個人差はあれど徐々に正しい情報をキャッチして快適さを得られ
困った慣れであれば違和感は減ってもすっきりとかラクとか気持ち良いということがない

…ということが言えると思います。

どちらも慣れるまで少々の違和感を覚えるので混合しがちですが大きく違います。

当店では前の情報と検査後の情報に大きな差がある時は「毎日少しずつ慣らしてくださいね」と申し上げます。
脳に正しい情報に慣れる時間が必要だからです。

きっと合わないメガネの方も日常生活の中で何かしら「?」とか「;;;」とかがあるかもしれません。
それをいつ解消するか?

「今」でしょ!ですね(^^)

眼と脳は密接なつながりがあるからこそ
少しでも適応力のまだある早いうちに
自分にとってふさわしい情報の入ったメガネを掛けて頂きたいです。

ぴったり合うメガネに出会いたい方はぜひ「ああ良い眼鏡専門店」へお越しください。

 

なお明日3月10日(木)は定休日です。
お店もこのブログもお休みでございます。

翌日の金曜日にまたお待ち申し上げております。

お電話にて予約も受け付けておりますのでどうぞご利用ください。

本日は通常通り夜7時半まで営業しております。

 

スタッフM

 

 


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