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ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

いつもは少量買っていた銀杏。

今年はその三倍の量入りをゲット!

 

そんなに一度に食べるの?

いやいや

 

まずは大好きな

塩に乗っけて焼く焼き銀杏。

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残りは…

せっせと殻にヒビを入れては割ってを繰り返し

中の実だけにしたら

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保存袋に入れて冷凍庫へ

 

こうするといつでも使えます。

おでんの中にもポンポンと。

お出汁を吸ってふっくら美味しいv

薄皮気になる人は

食べる時に除いてね。

 

殻を割って中身を出す作業だけ頑張って。

 

スタッフM

 

お鍋の〆にご用心

2017年11月7日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

 

寒くなるとお鍋食べたくなります。

〆におうどん入れたりお餅入れたりはよくあること。

 

薄めのお餅、重宝です。

すぐ火が通ります。

うすーく切られて袋入り。

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しか~し

どうかどうかご注意を。

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一見平和なこの白いお餅

 

でもひっくり返すと

必ず脱酸素剤が入ってますから。

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これね

慌てていると存在忘れて

お餅入れる時一緒に投入~(><)

なんてこと

あるんですから;;;

 

するとどうなるか?

そうです。

落ちた瞬間拾う以外は

美味しい鍋の〆はそこで打ち切り。

泣く泣くサヨナラ~ですよ。

決してちょっとぐらいいいやで食べないでくださいね。

 

袋に入っている物は

ご・よ・う・じ・ん ですよ。

二度も失敗したわたくしからの助言でありました。

 

スタッフM

 

お茶の時間に秋を

2017年10月28日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

毎週末は雨ばかり。

こんな時は…

せめて秋を感じるスィーツでほっこりしましょう。

エキマルシェの和菓子屋さんで見つけた小さい秋。

お団子の上に餡と栗にサツマイモ。

 

甘すぎず男性にも♪

 

大阪駅に御用の時に

お試しを。

 

スタッフM

秋の実り

2017年10月4日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

秋になって梨やブドウに柿と美味しい果物が一杯で嬉しいですね。

今日は栗を発見!

 

さっそく茹で栗にいたします。

なんたって簡単。

茹で上がったのを割ると

おっ、いい顔

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期待通りホクホクですよ~v

小さいのに中身がぎっしり。

 

そのままスプーンで食べるのもよし

中身を出してお菓子作りもよし

 

秋の実りを感謝でありますv

 

スタッフM

 

命のドライフルーツ

2017年9月23日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

ある有名な登山家が登山の度に持参する命のケーキがあるそうです。

ナッツやドライフルーツのぎっしり詰まった自ら手作りしたパウンドケーキ。

 

過酷な環境で力尽きそうになった時

そのケーキをゆっくりゆっくり噛みしめて食べると

また歩く力が湧いてきたのだとか。

 

命がけの現場で何度もそのケーキに助けられた…

というテレビを観る機会がありました。

 

命がけで過酷な日々を送っているわけではないけれど

確かに心身の弱るときというのはあります。

そんな時

助けてくれる食べ物を知っているのは幸いでした。

 

昨日久しぶりにドライフルーツが食べたくなりました。

買うなら添加物の入らない自然なものがいい。

「Far East Bazaar」は大阪駅地下にあります。

 

好きな一種類を集中して食べるのも悪くない。

でも今回は色々な種類の入っているボトル入りをチョイスです。

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なんと11種類入り

ボトルのタイトルが

「冬眠前MIX」ですって。

食べて冬眠してもエネルギーが切れないくらいの栄養ってことかなあv

 

小麦粉が食べられないのでケーキは無理だけど

そのままでもケフィアに入れても美味しい。

 

現代はエネルギーの低下することがたくさん。

ドライフルーツはまさに命を救う救世主かもしれません。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

おナスの美しい紫が出ました。

お塩でよーく下ごしらえするとこんな色が出ます。

 

釘もミョウバンも使っていないので

そのうち色がどんどん失われていく短い命の紫。

 

切ってみましょう

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別の日のナス

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その日のぬか床の状態で色々です。

乳酸菌と塩が作り出すハーモニー。

食べる直前に出して切ります。

 

秋になって気温が低くなると

とたんにぬか床の活動にも変化が出ます。

生きているぬか床。

まるで毎日命を頂くようです。

 

毎日丁寧にお世話して

一緒に成長中であります。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

スーパーの産直コーナーで見っけ!

やっと秋のりんごお目見え。

 

夏の間売られていたりんごに何度も失望しつつ

秋のりんごが出る日を心待ちの日々でした。

 

このりんごたちは見た目良さそうだけど

実はふぞろいのしかも訳あり。

でも

そんなこと吹っ飛ばすくらい

美味いぜ!

 

朝ご飯の時の一切れに

おやつに

 

夏に疲れた体も目も元気にしてくれそう。

 

スタッフM

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

最初のぬか床は

涙でお別れしました(TT)

 

良い香りがしなくなってあれこれ試みるも空回り

最後は刺激臭が取れず断念;;;

 

その後一念発起。

また一からお勉強でした。

 

色々改善点が見つかりました。

まず容器。

容器の種類はもちろんその大きさも大切でした。

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一番左が最初

今は一番右の大きさ。

少なくとも2kgのぬか床は必要みたいです。

 

いかに良い乳酸菌を作り育て増やすか。

それにはある程度の量のぬか床が必要と。

本当は壺にあこがれます。

よくTV等でぬか漬けシーンに出て来る茶色の瀬戸物の壺。

 

それからぬか床に必要なもの。

新鮮なぬかに塩。

ぬかは町のお米屋さんで貰えることになりました(^^)v

塩もカギです。

ぬか床をダメにする一番の原因はなんと塩不足!らしいです。

減塩が良いというイメージがそういう結果を招いているようで。

でもぬか漬けは要するにお漬物なんでして

お漬物は塩の浸透圧で漬かるもの。

これをどうしても忘れてぬかさえあればいいのかと思ってしまっていました。

 

塩が足りないと腐敗もします。

乳酸菌もへたります。

野菜も美味しく漬かりません。

 

ぬか床は生き物と知る瞬間。

朝かき混ぜて表面を均して容器にこの高さ。

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帰宅してフタを開けると…

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容器すれすれまで膨れてます;;;

発酵してるんですねv

 

それからもう一つ新鮮な旬の野菜。

これを毎日何かしら漬けます。

すると乳酸菌も増えてくれます。

 

毎日朝と夕方にぬか床をかき混ぜ。

そしてぬかを少し食べて味見。

その日によって味が微妙に違います。

自分のがどうなのか?

成功しているのかどうかわかりません。

でも食べたいと思う味だからよしとします。

何より体に変化もあるようだし。

 

それから疲れて力の出ないとき

ご飯とこのぬか漬けを食べると

元気が出て来るんですよ~

 

これを夏だけとは言わずずーっと続けたいのでありました。

 

スタッフM

中身で勝負だぜ

2017年7月25日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

河内晩柑(かわちばんかん)という果物を売っていました。

見た通り皮はゴツゴツ…

う~ん、迷うなあ。

でも付いている紹介の文に賭けてみました!

 

さあどう?

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甘味は強くなくあっさりタイプ

でもジューシー~

なかなか美味しい!

紹介文通り◎でした。

 

この紹介の言葉がなかったら買わなかったかもしれません。

一生懸命育てた生産者の方の熱い思いがここにはありました(^^)v

 

果物は見た目だけではわからない。

人間だって。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

NZ産の小ぶりなりんご。

懐かしくて買いましたら、思ったより硬かったのです(><)

しばらく置いておけばそのうち熟すのかな?とは思ったけれど

コンポートにすることに。

コンポートって果物の砂糖煮です。

でもあまりお砂糖は入れたくない。

それで赤ワイン煮に決まり。

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普段飲まないので調達します。

りんごを八つ切りにし皮をむき

ワインとざらめ風の種子島産の砂糖を大さじ1ほど振り入れてあとは静かに煮るだけ。

 

はい出来上がり

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これで約4,50分ほど

渋みはなく爽やかな酸味とほんのりあま~い、柔らかく優しい歯ごたえの一品。

アルコールが飛んで酔いません。

そしてポリフェノールたっぷり!

 

スタッフM


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