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ああ良い眼鏡専門店のブログです。

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

沖縄県で出来るいわゆる島バナナをスーパーで発見。

ずーっと以前は自然食品店やこだわりの店でしか見たことありませんでした。

輸入バナナが新パナマ病発生のニュースを受けて脚光を浴びてるのかな?

 

どれどれどんな顔してる?

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少し青みが残ってます。

形は輸入ものと似てるけど真ん中の子がちょっとそれっぽい。

 

本当はもっとシュガーポットが増えて色も黒くなった方が美味しいってネットでは言ってるけど

待てません

食べます。

 

だって輸入物だと袋開ける前後特有のへんな臭いがするのに

このバナナからは甘くて良い香り♪しかしてこない。

 

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見た目は至って普通。

皮が少しかよわい。

味は優しい甘さでしつこくありません。

すっとなくなって もたれません。

 

最後にしっぽ部分を食べた時にこんなん残りました

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この部分はなんと?

調べましたがわかりませんでした。

ただ輸入物ではこうなったことありません。

 

沖縄では普通に庭に成っているそうです。

うらやましい~

だけど台風でやられることもあるそうで。

鹿児島や岡山と栽培地が増えてはいてもまだごく一部。

この先こんな安心の美味しいバナナをたくさん食べられるようになるといいなあ。

 

スタッフM

 

 

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

NHKのある番組で紹介していました。

国産のバレンシアオレンジ。

皮が青いけれど大丈夫?

大丈夫なんです。

 

ほら、中はきれいなオレンジ

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味も甘いのですよ(^^)v

 

皮が青いのは「回青現象」によるもの。

春に一度綺麗なオレンジ色に色づいたものが

その後夏の気温の上昇や強い日差しを受けて果皮が緑がかってしまう現象。

春はまだまだ酸っぱいまま。

 

その青い皮の下にはきれいなオレンジ色の果汁たっぷりの身が。

ほどよい酸味と甘味。

さわやか~

 

お店でこんな青い果皮のオレンジを見つけたら一度お試しあれ。

今が旬ですよ。

国産のオレンジなんて貴重です。

輸入物では当たり前の防カビ剤だって付いてないんですから。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

ぬか漬けの苦手な方にはごめんなさい。

またまたそのお話なんです。

 

あれから急に良い香りが弱くなりました。

かき混ぜたあとの手も香りません。

そして酸っぱいのが勝ち始めました。

これは何か起こったんだと。

試行錯誤の日々。

 

いやしかしネットには様々なアドバイスがありますね。

たまたまネットで見つけたぬか漬けマイスターと呼ばれる方の存在。

福岡で「千束」という名のぬか漬けで有名なお店の店主さんです。

遠い祖先、祖母、母、そして店主さんと代々受け継ぎ守るぬか床あり。

それは研究者によりchizuka菌と名付けられているそうです。

なんとその中には億単位の乳酸菌が!

 

その方は毎日ぬか床をお世話し出来たぬか漬けを食堂で提供しています。

毎日触るからわかる良いぬか床の状態。

そしてそれまでにした失敗も

それを乗り越えて回復させたことも

良いぬか床作りへの経験になっているそうです。

 

わたくしスタッフMはまだひと月も経たない初心者。

まだまだこれからです。

その方はぬか床診断だってできます。

SOSのぬか床だって対処法を知っています。

それは他のどんなアドバイスよりも

説得力があるのです。

 

本日のフォトはぬか床を科学的に説明する一つ。

上と下をかき混ぜるのには

ちゃんと理由があるのでした。

それを昔からどの家庭でも普通にお母さんたちがやってきた。

恐らく科学的なことは知らずに。

みんな失敗と成功の経験を通して。

 

知識ばかりを詰め込んだ頭でっかちが悪いばかりとは思わないけれど

体験して得るものもあるんだと。

日々の生活を丁寧に

必要な手を加え

やり過ぎず

甘やかさず

何より心を離さず寄り添う。

これって色々なことに通じる気がします。

 

ぬか床を元気にする気力が湧いてきたぞー!

 

スタッフM

 

 

 

 

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

乳酸菌等が増えて状態の良いぬか床になるにはひと月はかかると言われています。

我が家のぬか床はまだ3週間近く。

でもとても良い香りがするし

何より程よい酸っぱさが加わって野菜が美味しい漬物になってきました。

かき混ぜた後の自分の手もしばらくその匂いが残っています。

くんくん、これがなかなか好きです。

 

キャベツの芯だってぬか床に入れると凄く美味しいお漬物に。

うちの入れ物にはちょうど良いミニキュウリも

浅いのとよく漬けたのと自由自在。

 

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こちらはキャベツの葉のぬか漬け

 

毎日出来立ての乳酸菌が食べられて幸せ~

もちろん他の発酵食品も頂きます。

味噌・醤油はもちろん納豆やケフィアも。

それらの相乗効果でよわっちぃ腸を元気にしてやりたいのでございます。

 

梅雨や暑い夏の来る前にせっせせっせ…

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

ぬか床を作ってその後の経過です。

丁度2週間になります。

 

この間毎日2回かき混ぜました。

それから野菜を入れては出してを繰り返し。

途中味見しました。

さすがに最初は塩辛い。

それがましになってきたのはこの2日ほど。

やはり時間がかかりますな。

 

写真のキュウリと人参は数日前。

わたくしの好きな酸っぱさはまだ。

でも良い匂いがするようになりました。

 

昨夜は何も入れずに休ませました。

すると今朝は蓋を開けると良い匂い。

匂いと言うより香り。

 

ぬか漬は野菜の持つ酵素とぬかと塩のハーモニーと思います。

それを日々の手入れで育てて行く。

日本人の智恵に脱帽です。

 

食事の楽しみの一つになりました。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

これはぬか漬け用のぬか床です。

まだ出来立てホヤホヤ。

ぬかに塩水を入れて混ぜて中には鷹の爪をいれました。

 

姉宅で手作りの糠漬けキュウリを食べてから自分でも漬けたくなりました。

新鮮で美味しくて♪

化学調味料の味のしない自然な発酵食品はきっとこの夏頼りになるでしょう。

なんたって乳酸菌たっぷり。

キュウリやおナスの栄養も損なわず美味しく変身させてくれるんですから。

 

写真ではでかい容器に見えますが実際は縦横高さは12×18×5ほど。

今はこの大きさで満足。

仕込んだばかりはまだ乳酸菌が出来ていないので毎日ひたすら混ぜます。

何度かクズ野菜を入れて

そのうち本物野菜を漬ける予定。

ぬか床をかき混ぜる手はツルツルになるのも楽しみだなあ~

 

スタッフM

ロッシェ

2017年5月16日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

この白い物はお菓子です。

材料は砂糖・卵白・アーモンド。

ロッシェと言うのは仏語で岩の意。

ごつごつとした岩のイメージらしいのです。

割ってみます。

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泡立てた卵白がそのまま固まったような。

食べてみるとサクッとそしてシュワッと

甘く口の中で溶けていきます。

 

小麦粉の食べられない人へのおやつにいかが。

 

スタッフM

 

 

春のお弁当

2017年4月3日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

普段は買うより作るお弁当。

珍しくランチを買うことになりました。

春のお弁当です。

左のオニギリの上のピンクは桜の花の塩漬け。

手前は春のサワラ。

隠れて見えないけど

赤い大根の下には焼き竹の子が。

そして卵焼きのすぐ下には

デザートの桜餅。

見た目良くそして

大変美味しくて満足でございました♪

ごちそうさま。

 

スタッフM

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

あ”~疲れちゃったー

こんな時は大好きなりんごをかじるに限るわね

それも葉取らずりんご

身がシャクシャクしてかじりやすい

一口二口…と食べるうち

疲れも吹っ飛んでしまうから

夕飯前のタブーな時間もなんのその

りんごの軸と芯と種だけになったら身も心も元気になってます

何度も登場するりんごの話

歯磨きを頑張るのもこの丸かじりがいつまでも出来るように

なんてね

 

スタッフM

 

菜の花

2017年2月8日

こんにちは、「ああ良い眼鏡専門店」 http://yoimegane.jp/ のスタッフMです。

菜の花畑の写メールを頂きました。

色の少なかった冬から急に春真っ盛りの風景が広がっています。

日本のどこかにもうこんな風景があるんですね。

心まで明るくなりました。

 

もちろん目の保養は大事にしつつ

わたくしスタッフMは花より団子(^^;;

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これも菜の花の一種

春の声を聞くと出て来るこの野菜。

なんだか冬に溜まった毒素を出してくれるイメージがあって度々食卓に登場です。

胡麻和えや塩ゆで、てんぷらなど色々ありますがわたくしは

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煮びたし風が今は大好き。

 

生の菜の花をザクザク切って小鍋に。

その上からしょっつるとごま油と水を適量。

それらを切った野菜にしっかりまぶします。

あとはフタをして蒸し焼き。

自分好みの硬さになったら出来上がり。

簡単でしょっつるの味も含んでごま油で深みもあって「んまい!」

 

春ならではのお野菜をどうぞ。

 

スタッフM

 


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